私たちが未来を創る!地方創生事業提案発表会
平成27年11月2日(月曜日)、大学生と市若手職員による地方創生事業提案発表会を開催しました。
今回の発表会には、兵庫教育大学と関西学院大学都市研究会からそれぞれ1グループと、市若手職員から3グループの計5グループが出場しました。
それぞれのグループは、西脇市の現状や課題を踏まえてテーマを設定し、先進市への視察や地域の関係者へのヒアリングを行うなど、発表会に向けて精力的に取り組んできました。
発表会では約100人の聴衆を前に、各グループが15分間の持ち時間の中でプレゼンテーションを行いました。大学生・市職員ともに、若者ならではの斬新な提案が多く飛び出し、会場は大いに盛り上がりました。
審査の結果、地域住民や大学生が放課後に地域の子どもたちを教える「まちの寺子屋事業」や「30歳の同窓会」などを提案した市若手職員グループの1つが最優秀賞に、また、播州織デザイナーへの奨学金制度を提案した関西学院大学都市研究会が優秀賞にそれぞれ輝きました。
今回の発表会で出た提案の中から、優れたアイデアについては事業化を検討していきます。
プレゼンテーション資料
各グループが作成した資料は次のとおりです。
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更新日:2022年04月01日