教育・保育内容研修(令和8年度)
5月14日 第1回研修会
日時
令和8年5月14日(木曜日)午後3時~5時
会場
西脇市幼児教育センター
講師
前関西女子短期大学保育学科
田邉実香講師
内容
タッチケアの必要性
演題
タッチと抱っこ
~抱っこ紐とタッチケアの必要性と災害時の抱っこ紐について~
研修の様子
5月14日研修参加者感想まとめ(PDFファイル:177.6KB)
今回の研修は、乳幼児の愛着形成にとって大事なタッチケアについてと、災害時に役立つ抱っこ紐について、日々の保育にすぐに使える内容を演習を交えながらご教示いただきました。
研修前のアイスブレイクとして、参加者が隣の人の良いところ見付けをして伝え合いました。初対面の方もおられましたが、何回か繰り返すことで次第に参加者全員が笑顔になり、和やかな雰囲気の中、演習に入ることができました。
演習は、「わらべうたと手遊び」「タッチケア」「避難時の抱っこ紐」についてと盛りだくさんの内容でしたが、1つ1つ丁寧に分かりやすく実演していただきました。「わらべうたと手遊び」は、参加者全員が、童心に帰り楽しむ様子が見られました。田邉先生が「乳幼児期にわらべうたに触れなければ、経験をすることがなくなってしまう」と言われ、伝統的に引き継がれてきたわらべうたに乳幼児期に触れる機会をもつことの必要性を改めて感じました。「タッチケア」について、田邉先生は「『さわる』ではなく『ふれあう』こと」「優しいタッチでぬくもりを伝え、『安心感とリラックス』を与えることが大切である」と話されました。参加者の先生方がペアになり実践する中で実際に心地よさや「安心感とリラックス」を感じられていました。それぞれのマッサージについての効果や意図も教えていただき、明日からの保育に生かせるヒントをたくさんいただきました。前回の研修でも教えていただいた「魔法の手」や「入眠のマッサージ」を園で実践された方があり、子どもたちへの効果を実感されていました。
最後に抱っこ紐の有用性について学ぶことができました。また、大きな布は抱っこ紐の代わりになることを教えていただき、実際に布を用いて人形を抱っこしてみました。楽に抱っこできること、両手が使えることを実感し保育室に1枚の大きな布を常備しておくと避難時に役立つことを知りました。本日学んだことは、園で共有し実践したいという感想をもたれた参加者が多く、有意義な研修となりました。
この記事に関するお問い合わせ先
西脇市教育委員会 教育創造部 幼保連携課(幼児教育センター)
〒677-0052
西脇市和田町688-47(旧しばざくら幼稚園内)
電話:0795-22-2432
ファックス:0795-22-3156
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更新日:2026年06月24日