特別支援学習会(令和6年度)
7月23日 第3回特別支援学習会
日時
令和6年7月23日(火曜日)午後3時~5時
会場
西脇市役所3階大会議室
講師
作業療法士
山本美穂子氏
内容
個々にあわせた支援について
演題
子どもの発達について~感覚と道具の操作~
研修の様子
前半は、五感を使って遊ぶこと、自然の中で遊ぶことの大切さを学びました。自然の中で体験する斜めの世界の中で遊ぶことによって、自分の体のキャパを知っていきます。また、自然の中で様々なものの匂いをかいで世界を広げていきます。大人にとって当たり前なことでも、子どもにとっては初めての経験。ワクワクすることで健やかな脳に育っていきます。子どもの知的好奇心を育てること、大人は出会いの環境を設定することが大切だと学びました。
後半は、山本先生が実際に療育などで使用されている玩具を見せていただきました。『どんな時にどの玩具をどう使うか』ということを、一つずつ丁寧に説明してくださり、実際に使わせていただきました。参加者は「へ~、なるほど」「これはいい」と、玩具の良さを体感していました。明日からの保育に生かせるヒントがたくさんあり、実りの多い研修となりました。
6月11日 第2回特別支援学習会
日時
令和6年6月11日(火曜日)午後3時~5時
会場
西脇市市民交流施設 つながるスタジオ
講師
作業療法士
山本美穂子氏
内容
個々にあわせた支援について
演題
子どもの発達について~個々にあわせた支援~
研修の様子
6月11日特別支援学習会参加者感想(抜粋)(PDFファイル:344.4KB)
前半は、『赤ちゃんから大人へ脳内ではどんな変化が起こっているのか』を詳しく教えていただきました。
脳には千数百億個もの細胞があります。この数は生まれた時から大人になるまで変わりませんが重さは約4.5倍になります。なぜなら脳の神経細胞から出ている「神経線維(シナプス)」などが急激に増えるからです。そしてシナプス形成の時期は3歳で約60%、6歳で約80%なのです。脳が育つのは幼児期であること。脳を育てるのは経験であること。脳を育てるためには自然に触れたりいろいろな経験をして、自分で気づくことが大事だと学びました。
後半は子どもの成長過程で見られる『コップのみができない』『歩くとバランス悪くふらふらしている』『指先が何となく不器用』という3つの姿には、こんな理由が考えられます。だからこういう手立てをしましょうというように『口』『足』『手』の発達について実際の映像や写真を見ながら学びました。
実際の映像で実態把握し、背景要因を明らかにし、支援方法を具体的に教えていただきました。実際の映像を見るととても分かりやすく、すぐに日々の保育に生かせる内容だったので、参加者の先生方も食い入るように画面を見てうなずかれていました。
5月13日 第1回特別支援学習会
日時
令和6年5月13日(月曜日)午後2時45分~4時45分
会場
西脇市役所3階大ホール
講師
比延小学校教諭(通級担当)梅田康貴先生
学校教育課指導主事 達可健太朗先生
内容
小学校の特別支援について
演題
障害理解と特別支援教育
研修の様子
5月13日特別支援学習会参加者感想(抜粋)(PDFファイル:335.3KB)
前半は、達可先生より『障害理解と特別支援教育』についてお話しいただきました。西脇市の特別支援学級、通級についてや、就学の基準、就学先決定の流れ等、仕組みについても教えていただきました。『その子の力を一番伸ばせる場』『将来的な自立』を考えていくことが大切だと改めて学びました。
後半は、梅田先生に『障害理解と特別支援教育~特別支援学級と通級の実際~』についてお話しいただきました。
今まで疑問に思っていた小学校の特別支援学級、通級の違いや、実際どういう活動をしているのかを教えていただきました。学校で使用しているアイテムを見せていただいたり、トレーニングを体験したりすることで、新たな学びが多くありました。
小学校の通級指導を実際にされている先生なので、質疑応答にも熱がこもっていました。
この記事に関するお問い合わせ先
西脇市教育委員会 教育創造部 幼保連携課
電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-23-5219
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更新日:2024年08月02日