住宅改造助成事業

更新日:2022年04月01日

 高齢者の方等が、生涯にわたり自宅で安心して暮らせるように住まいを改造する場合に、改修経費の一部を助成します。

 昭和56年5月以前に建築された住宅の場合、耐震診断を受けていることが助成の要件になります。住宅改造と同時に診断を受けることも可能です。(市の助成制度あり)

住宅改造助成事業(特別型)

対象者

介護保険制度の要介護(支援)認定を受けられた方または身体障害者手帳1・2級をお持ちの方等

対象工事

バリアフリー改造工事=和式便器から洋式便器(腰掛便器)への取り替え、手すりの取り付け、 段差の解消など

助成額

助成対象経費に助成率(3分の1~10分の10)を乗じた額。

助成対象経費は、工事費(箇所ごとに限度額あり)と簡易耐震診断費の自己負担分を足した額で、上限は100万円となります。助成率は対象者の課税状況によって異なります。

所得要件

所得税非課税世帯 

その他

全面改築、新築は対象外です。介護保険の住宅改修費支給申請と同時に手続きが必要です。

事前着工の場合は認められません。

住宅改造助成事業(一般型)

令和3年度をもって終了しました。

この記事に関するお問い合わせ先

西脇市役所 福祉部 長寿福祉課

電話:0795-22-3111(代表)​​​​​​​
ファックス:0795-22-6037
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