「もうすっかり、ここがホームです」西脇に移住して5年。若き店主が育んだ地域とのあたたかい絆

外観

 

藤本光太さん(Cafe Little)

 

 神戸・湊川で人気を集めていたお店を後にし、2021年に西脇市へ移住し、カフェをオープンされました。

 28歳で自身のお店を切り盛りし、まちから少し離れた静かな場所で、ログハウスの温もりとともに人々を迎える。そんな素敵なお店と藤本さんの魅力に迫りました。

 

(以下、藤本さん談)

 

 

 

「ここだ!」と直感した、運命的な出会い

 

店内

 

“一目惚れしたログハウス”

元々は三田エリアで物件を探していました。でもなかなか素敵なご縁に恵まれずにいたところ、紹介してもらったのが西脇市のこの場所でした。見た瞬間、心を掴まれたログハウスの物件は、冬場でも暖房がほとんどいらないくらい、暖かくとても気に入ってます。

路面店よりも、ちょっと離れた隠れ家のようなお店がすごくかっこいいなと思っていたので、言葉通り、隠れすぎず絶妙な距離感にあるこの場所が本当にピッタリでした。

 
 

地域の方の温かさと、自然体の日常

 

外観

 

“都会を離れて巡り会えた、温かい人と心地よい暮らし”

神戸の都市部から西脇へ移住し、お店をオープンして約5年。都会との一番の違いは、とにかく人のあたたかさを感じることです。今では常連さんたちとは、プライベートで一緒に過ごしたり、旅行へ行く予定もあります。

お店の近くにある矢筈山(やはずやま)の登山に来られたお客さんにトイレの貸し出しをしてますが、地域や訪れる人とのごく自然な交流が日常にもなってます。

西脇は雪が降り、とても寒いイメージが以前はありましたが、冬場に年1〜2回雪が積もるくらいで、困ることはパッと思い浮かばないくらい過ごしやすいです。

 

店主のこだわりと遊び心

 

店内

 

“お店に一歩足を踏み入れると、心が和むポイントがたくさんあります”

この辺はほぼ毎日鹿を見るくらい身近な存在で、鹿の角は毎年生え変わることから再生・豊穫の象徴とされています。縁起の良いモチーフということでお店のロゴマークにも入れてもらいました。友人が作ってくれた看板にも鹿を入れてもらい、宝物になってます。

店内には自分の無邪気な遊び心をちょっとだけ忍ばせるのが好きで、店内にたくさんポケモンのぬいぐるみを置いてます。

料理に使う食材も、いま妥協なく追求している最中で、決まった有名食材に縛られずに、心から納得できる最高の味を日々探究しています。

 

 

お店の名前に込めた想い

 

外観

 

“「リトル」が目指す、地域にひろがる新たな空間づくり”

「リトル」には若いや小さいの意味があります。23歳でカフェを開く夢を叶え、今から大きくなるようにと想いを込めて「リトル」にしました。今後は、駐車場をもっと活用したいなと計画中です。

 

 

移住やお店づくりを考えてる方へ

店内

 

“最後に、移住や地方での開業を迷っている方へメッセージをいただきました”

西脇市には、お試し滞在支援の補助金もありますので、実際訪れてみて、一番最初に感じた『直感』みたいなものを大切にされたらいいんじゃないかなと思います。

 

 

 お店のドアを開ければ、心地よい薪ストーブの空気感と、気さくな店主さん、そしてあちこちに潜むぬいぐるみたちが温かく迎えてくれます。

 「直感」を信じて西脇市にやってきた店主さんが作る、人と人が自然とつながる温かい隠れ家。美味しい食事と居心地の良い空間、そして店主さんとの会話を楽しみに、ぜひ一度足を運んでみませんか?

 

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この記事に関するお問い合わせ先

西脇市 まちづくり部 建築住宅課(移住定住・空き家対策推進室)

電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-22-8573

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更新日:2026年09月09日