子育てに良い環境と、手厚い移住支援制度が決め手でした

 

町田さん一家

 

町田宗一郎さんは沖縄県出身。留学先で多可町出身の妻・つかささんと出会い、結婚されました。

長女の誕生を機に、より子育てしやすい環境を求めて、西脇市への移住を決断。移住の決め手は、自然豊かで子育てに便利な環境と、西脇市の移住支援制度だったといいます。

 

(以下、町田さん談)

 

ウグイスの鳴き声が聞こえる、魅力的な住まい

 

結婚してしばらくは故郷の沖縄で暮らしていましたが、長女の誕生を機に、より子育てがしやすい環境を探し始めました。

住まい探しをする中で、西脇市内にお気に入りの物件を見つけました。広々とした敷地に建っていて、周囲は自然豊かでとても静かな環境。ただ、改修にかなりの費用が必要だったので迷いもありました。そんな折、西脇市が空き家の改修を支援していることを知り、その支援制度のおかげで購入を決めることができました。実際に住んでみると、近くの山からウグイスの鳴き声が聞こえてくるほど、自然豊かな環境が気に入っています。

 

町田さん夫婦

 

生活と子育ての環境に満足

 

自宅の近くにある茜が丘複合施設みらいえはお気に入りの施設です。長女はみらいえ内の図書館で開催される「絵本の読み聞かせ・おはなし会」が大好きで、よく通っています。また、4月から子育てサークルにも参加する予定です。このようなサークル活動がさかんなのも、子育てをする親にとってありがたいですね。

市内には新鮮な野菜が手に入る旬菜館など、日常の買い物に便利なお店が多いので助かっています。

この記事に関するお問い合わせ先

西脇市 建設水道部 都市住宅課(移住定住・空き家対策推進室)

電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-22-8573

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更新日:2019年08月01日