小児科

更新日:2022年01月28日

新着情報

小児科の理念

 西脇病院小児科のページへようこそ。小児科部長の佐伯啓介です。西脇病院小児科は決して大きな組織ではなく、できることには限りがあります。しかし、人材確保やスタッフ育成の継続的な努力が実り、現在とてもチームワークの良い、志ある小児科になっていると自負しています。地域医療を担う基幹病院としての小児医療、救急医療、周産期医療に加え、小児保健にも積極的に取り組んでいます。医師会の先生方とも時間をかけて協力関係を醸成し、少ない医療資源の中で最大限の医療を提供できるように日々知恵を絞っています。必要に応じて神戸大学や県立こども病院、加古川中央市民病院などとも連携を取り、患児一人ひとりにベストの診療を提供できるよう心掛けています。個別の事例ではご満足いただけないこともあるだろうとは思いますが、地域全体として、持続可能な体制を構築することを目指しています。一貫した信念として、“地域のこどもたちの未来を創生する” という理念を掲げています。ご理解とご協力をお願い申し上げます。

得意分野・活動

  • 原則として、救急を含むすべての小児医療に取り組んでいます。(その中でも特に、腎疾患、心疾患、神経疾患、代謝内分泌疾患、アレルギー、感染症などを中心に診療しています。)
  • 3 東入院病棟に小児専用の個室を確保し、入院が必要な児を治療しています。
  • 産婦人科と協力し、ハイリスク分娩やそれに伴う新生児疾患に対応しています。
  • 市の健康づくりセンタ―と協力し、発達健診にもかかわっています。
  • 発達健診で問題のあった方の精査に関してもすべて対応可能です。
  • 看護学生を対象に講義や実習での指導を行っています。

診療体制

  • 常勤医2 名、非常勤医2 名に加え、救急輪番日には神戸大学からの応援医師を派遣していただいています。
  • 2021 年10 月から新しく小児腎臓専門医が常勤として着任しました。
  • 午前は通常の外来、午後は専門外来や健診、予防接種、各種検査などを行っており、感染防止対策にも万全を期しています。したがって、午後の時間帯にご連絡いただいた診察依頼については原則としてかかりつけ医での診察をお願いすることとなりますのでご了承ください。かかりつけ医からのご依頼や救急搬送については可能な限り対応します。
  • 新型コロナ感染予防対策の一環として、発熱トリアージ外来での診察や救急外来での診察をお願いすることがあります。院内感染防止のための取り組みですので、ご協力いただきますようお願いします。

外来診療

 月曜日から金曜日の午前は、初診・再診の様々なご相談に対応しています。午後は、主に慢性疾患のお子さんの特殊外来を設けています(予約のみ)。

         

         

外来診療表
 
午前3診 佐伯 中谷 佐伯
午前4診      

腎臓

(森)

 
午前1診      

循環器

(許)

循環器

(許)

午後3診    

予防接種

(中谷)

1ヵ月検診

(佐伯)

(森)

アレルギー

腎臓

(森)

午後4診

神経・発達

(佐伯)

 

シナジス

(中谷)

   
午後1診      

循環器

(許)

循環器

(許)

 

小児科からのお願い

  • 新型コロナ感染症の流行に伴い、当院を受診される場合に事前に症状についてお伺いするだけでなく、周囲の流行状況、コロナ患者との接触の可能性、行動歴に加え、ご家族に関することも問診させていただいています。現時点では、学校やこども園などでの大流行という事例はほとんどなく、同居の家族からの不顕性感染がほとんどであるからです。
  • このような観点から、たとえ紹介状をお持ちの場合でも、できる限り直接の来院は避けていただき、当院の看護師などがお話を伺ったうえで受診の時間や方法、場所について詳しくご説明いたします。また、当院に長く通院されている方の場合でも、来院前には検温するなど、ご家族を含めた体調管理を行い、何らかの症状がある場合には事前にご連絡いただければとても助かります。
  • 病院は大きな持病を持つ方が集まるところです。そのような方の感染リスクを少しでも避けようと、職員一丸で取り組んでおりますので、ご協力いただきますよう、お願い致します。

西脇病院小児科のこれから

小児科イメージ画像

 近年小児科領域の疾患構成は大きく変貌しています。これはとりもなおさず小児科の先輩がたが築いてきた治療法の進歩、ワクチンをはじめとした予防医学の浸透が功を奏した結果です。昨年は新型コロナ感染症の流行により、その他の感染性疾患が激減し、改めて予防の重要性について考えさせられました。

 小児人口の減少もあいまって、各地小児患者は 減少傾向となっていますが、医療が進歩しているといえども、一定割合で起こる慢性疾患や遺伝疾患、新生児医療に関してのニーズはむしろ高まっています。我々小児科医の役割も徐々に変わってきていると感じています。

 この地に暮らすこどもたちにより生き生きとした人生を歩んでもらうため、さらにはこの土地を選んで生み育てようという人を迎えるために、どうすればいいか日々考えながら歩んでいきたいと思っています。

医師紹介

森医師

森 一越

  • 小児科部長

専門医/所属学会

  • 日本小児科学会専門医
  • 日本小児科学会認定指導医
  • 日本腎臓学会専門医
  • 日本腎臓学会認定指導医
  • 日本小児腎臓病学会
  • 日本小児腎不全学会
  • International Pediatric Nephrology Association
佐伯医師

佐伯 啓介

  • 小児科部長
  • 感染対策室長
  • infection control doctor

専門医/所属学会

  • 日本小児科学会専門医
  • 日本小児神経学会
  • 日本てんかん学会
  • 日本小児感染症学会

許 永龍

  • 非常勤医師

専門医/所属学会

  •  日本小児科学会専門医
  • 小児循環器病学会 

中谷 尚子

  • 非常勤医師

専門医/所属学会

  •  日本小児科学会専門医
  • 日本小児科学会
  • 日本血液学会
  • 日本小児血液・がん学会
  • 日本造血・免疫細胞療法学会 

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