露の団姫落語&講演会~女らしくなく 男らしくなく 自分らしく~

露の団姫さんが落語をする様子
講演会の様子

令和3年7月3日(土曜日)に「露の団姫落語&講演会」を開催しました。

イベントは落語と講演会の二部制で実施され、第一部の落語では、創作落語「地獄巡り」を披露されました。

第二部の講演会では、落語界、仏教界という比較的男性が多い環境下で活躍されているご自身の経験や感じてきた想いを含めてご講演いただきました。

参加者からは「男女の固定概念に捉われず、差別をしないことが重要だと分かった。」といった声がありました。

会場は、終始笑いが絶えず、和やかな雰囲気でした。

 

以下、告知の際の記事です。

露の団姫落語&講演会~女らしくなく 男らしくなく 自分らしく~の詳細
分野

イベント

男女C

内容

落語家であり僧侶でもある「露の団姫(つゆのまるこ)」さんによる、性別に捉われず、「自分らしく生きること」をテーマとした、"笑い"を交えての講演会を開催します。

皆さんの笑顔が満開に!

【チラシ・申込書】露の団姫落語&講演会(PDFファイル)

日程
令和3(2021)年7月3日(土曜日)午後1時30分~午後3時頃
(午後1時受付開始)
場所 西脇市市民交流施設 オリナスホール
対象

テーマに関心のある方

定員

定員あり(先着順)

150人(先着申込順)
関連画像

講師写真「つゆのまるこ」

露の団姫さん(落語家・天台宗僧侶)

 

【プロフィール】

1986年生まれ。上方落語協会所属の落語家。兵庫県尼崎市在住。高座の他にもテレビ・ラジオで活動中。小さい頃からの「死」に対する恐怖をきっかけに仏教を学びはじめ、高校在学中に人生指針となる法華経に出会う。落語家になるか尼さんになるか悩む中、落語の創始者、初代・露の五郎兵衛が僧侶であり、説法をおもしろおかしく話したことが落語の起源と知る。高校卒業を機に初代・露の五郎兵衛の流れを組む露の団四郎へ入門。3年間の内弟子修行を経て、主に古典落語・自作の仏教落語に取り組んでいる。年間250席以上の高座と仏教のPRを両立し全国を奔走する異色の落語家。

費用

無料

申込

申込必要

(以下をご利用の方は一緒にお申込みください。)
【託児】
先着10人(無料/概ね生後6ヶ月~就学前)
【手話通訳等】
手話通訳、要約筆記、ヒヤリングループのご利用を希望される方は、お申込みの際にお知らせください。(申込締切:6月23日まで)

申込方法

申込用紙の場合

下記チラシをダウンロードし、裏面に必要事項をご記入の上、ファックス(0795-25-2220)または郵送、みらいえ総合案内に提出してください。

【チラシ・申込書】露の団姫落語&講演会(PDFファイル)

 

メールの場合

名前、住所、年齢、電話番号、手話通訳等の希望の有無(託児を希望する場合は、お子さんの名前、年齢)を入力し、お送りください。

メールでのお申込みはこちら

件名に「露の団姫講演会申込み」と入力してください。

 

その他

電話(0795-25-2800)または西脇市茜が丘複合施設「Miraie(みらいえ)」の総合案内で直接申込みもできます。

主催/後援

主催:西脇市人権教育協議会/西脇市市民活動グループ「もっとすてきに"パートナー"委員会」

後援:西脇市/西脇市教育委員会

その他
  • 新型コロナウイルス感染症対策のため、施設内では必ずマスクの着用及び手指消毒をお願いします。
  • 熱やのどの痛み等の症状がある方の入場をお断りする場合があります。
  • 新型コロナウイルス感染症、荒天等、やむを得ない状況で中止・延期する場合は、みらいえフェイスブック等でお知らせします。
関連ページ
問い合わせ先

男女共同参画センター
(茜が丘複合施設「Miraie(みらいえ)」内)

電話:0795-25-2800(代表)
​​​​​​​ファックス:0795-25-2220​​​​​​​
問い合わせフォーム

更新日:2021年07月26日