令和5年度保育料

更新日:2023年08月29日

認定こども園・保育所等の保育料をお知らせします

ご不明の点がありましたら、幼保連携課へお問い合わせください。

令和5年度の西脇市保育料基準額表は次のとおりです

保育料は同じ世帯に属し、生計を一にしている父母及びそれ以外の扶養義務者(家計の主宰者である場合に限る。)の「市民税額」合計額に応じて負担していただきます。

保育料の決定

市民税の賦課決定が6月となるため、直近の所得状況を反映させる観点から年度途中(9月)に保育料の切り替えを行います。

4月~8月の保育料は「令和4年度市民税額」によって決定し、9月~3月の保育料は「令和5年度市民税額」によって決定します。

保育料の軽減

同一世帯の就学前児童が認可施設へ同時に2人以上入園(認定こども園(幼稚園部)利用児童を含む)された場合、保育料が第2子は半額に、第3子以降は無料になります。

「市民税額」によっては、子どもの年齢に制限なく、保育料が第2子は半額に、第3子以降は無料になる場合があります。

保育料の減額または免除

次に該当する世帯は「市民税額」によっては保育料の減額または免除となる場合があります。申請書へご記入ください。

  1. ひとり親家庭(児童扶養手当認定家庭、遺族年金受給世帯等)
  2. 次のいずれかに該当する方が世帯にいる家庭
    身体障害者手帳の交付を受けている方
    療育手帳の交付を受けている方
    精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方
    障害基礎年金等の支給を受けている方
    特別児童扶養手当等の支給を受けている方

新型コロナウイルス感染症を起因とする欠席に係る保育料の取扱い

これまで新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、西脇市に住民登録がある児童が新型コロナウイルスへの感染等で認定こども園・保育所等を欠席した場合、保育料の日割り計算をしていました。

令和5年4月以降は国からの通知に基づき、新型コロナウイルス感染症を起因とする欠席に係る保育料の日割り計算は廃止しました。

令和元年10月から、幼児教育・保育は無償化されました

令和元年10月1日から3歳~5歳の保育料(利用料)が無償化されました。また、0歳~2歳の住民税非課税世帯の子どもも無償化の対象となっています。

詳しくは、下記のチラシをご覧ください。

西脇市副食費助成事業

西脇市では、令和2年4月から、3・4・5歳児クラスの子どもを対象に副食費助成事業を実施しています。

令和5年度からひと月、幼稚園部は4,200円限度、保育園部は4,700円限度で助成しています。

多子世帯保育料軽減事業

多子を養育する世帯の経済的負担の軽減を図るため、認定こども園等に通う多子世帯の子どもの保育料の一部を助成します(所得制限・国の優遇措置との重複制限あり)。

また、低所得世帯は第1子も助成します。

この記事に関するお問い合わせ先

西脇市教育委員会 教育創造部 幼保連携課

電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-23-5219
問い合わせフォーム