黒田庄地区
黒田庄地区の概要
黒田庄地区は西脇市の北東部に位置し、北播磨地域の北端にあって、北側は丹波市、西側は多可町に接しています。まちの中心を加古川が南流し、南北に国道175号が走っています。
また、唯一の公共交通機関としてJR加古川線が走っており、黒田庄・本黒田・船町口の3つの駅があります。14の集落を基本にしながら、2つの小学校区という社会圏域に区分されており、農村田園地域が広がっています。
門柳川流域には、ホタルが生息し「緑と水の郷秋谷」・「日本のへそ日時計の丘公園」などがあります。また、秋谷入り口からの白山や妙見山への登山ルートは白山トレッキングコースとして日本トレッキング協会の認定を受けており、地区内外で広く認知され、多くの人が訪れています。
黒田庄地区では平成29年度に地域自治協議会である「黒田庄まちづくり協議会」が設立され、同協議会が中心となって、まちづくりが進められています。
人口(令和6年4月1日現在)
- 男性2,944人
- 女性3,171人
- 合計6,115人
- 世帯数2,626世帯