関西学院大学と包括的な連携協定を締結！

　西脇市と関西学院大学とは、平成28年3月2日、活力ある地域社会の形成と大学の教育・研究に寄与することを目的として、包括的な連携協定を締結しました。

　本市と同大学とは、学生が本市のまちづくりに関わったり、教授が市の審議会に委員として参画するなど結びつきを強めています。

　締結式で片山市長は、「連携授業の実施などを通して、たくさんの学生に西脇への理解を深めていただくとともに、西脇をフィールドとして活動する教授や学生が増え、活力あるまちづくりにつながることを大いに期待します」と話しました。

　今回の協定締結を機に、今後は、まちづくり、福祉、産業、教育など幅広い分野で連携を進めていきたいと考えています。

「連携事項」

• まちづくりに関すること。
• 地域福祉の向上に関すること。
• 産業の振興及び活性化に関すること。
• 社会教育・文化・スポーツの振興に関すること。
• 学術・研究に関すること。
• その他