第1回マルトリエ〜楽しみながら地域課題を考えよう〜
JR加古川線（西脇市駅〜谷川駅間）の利用促進・活性化に向け、住民の手で駅周辺ににぎわいを創出しようと、市内に住む堀井悠次さんらが「heso city club （ヘソシティクラブ）」を発足。令和5年12月10日、茜が丘複合施設みらいえで、JR加古川線の活性化など住民に地域課題を身近に感じてもらうイベント「第1回マルトリエ」を開催しました。
「マルトリエ」は「マルシェ」と「アトリエ」を合わせた堀井さんの造語。アクセサリーや洋菓子、コーヒー、無農薬野菜販売など5店舗が出店する中、JR加古川線に関する写真などを会場に掲示しました。
堀井さんは「マルシェに行くことと同じように気軽に集まり、楽しみながら地域課題について意見交換できる場を目指したい」と語り、訪れた人々はマルシェを楽しみながらJR加古川線への思いを話したり、メッセージカードに書き込んだりしました。
撮影日:
令和5年12月10日
ロケ地:
茜が丘複合施設みらいえ
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更新日：2023年12月25日