豊川歩道橋~虹の架け橋~
補修工事に合わせ、虹色に装飾された豊川歩道橋が6月6日、お披露目されました。地域住民や関係者ら約100人が、色とりどりの風船を飛ばして完成を祝いました。
豊川歩道橋は昭和38年に大水害の被害を受け、昭和48年に新たに架設されました。豊川町と北本町を結び、通学路になっていることから、「あいさつ橋」と呼ばれ、地域住民に親しまれています。
架設からおよそ半世紀が経過し、市は令和2年12月、長寿命化工事を開始。「コロナ禍に多くの人の希望になるよう、橋を虹色にしてほしい」との西脇区の要望を受けて、「橋を通る人や散策する人を和ませ、親しみをもってもらえるように」と願いを込め、虹色の橋を誕生させました。
撮影日:
令和3年6月6日
ロケ地:
豊川歩道橋
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更新日:2021年06月17日