関西学院大生が西脇の活性化策を発表(平成31年度連携授業)

更新日:2021年03月31日

7月13日(土曜日)、関西学院大で「都市財政論」を学ぶ3年生12人が、西脇市の活性化研究を発表しました。平成28年3月に関西学院大と西脇市が締結した包括連携協定に基づく取り組みです。

学生らは市長の授業を受講したり、西脇市内でフィールドワークを実施するなど、課題解決に向け研究をしてきました。

発表では3班に分かれて、「移住者・定住者増加のために1泊2日のお試し観光ツアーの実施」、「高齢化と空き家対策に高齢者向けシェアハウスの建設」、「情報発信にインスタグラムや、新しい音声メディア『Voicy』など、年代ごとに情報発信ツールの活用」などのアイデアを提案しました。

 

撮影日:
 令和元年7月13日

ロケ地:
 西脇市茜が丘複合施設みらいえ

地図

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