令和6年(2024年)10月

更新日:2024年10月29日

公民連携による園小接続の素晴しい取り組み

学びをスムーズにつなげるため、園小 の教諭が互いの教育現場を見学

 こども園から小学校に入学した児童が学校の環境に適応できず、さまざまな問題行動を起こすことを「小1プロブレム」といわれています。その解消を図るため、こども園と小学校が互いの教育を知ることで、その接続がスムーズになると考え、連携協定を結んでいる兵庫教育大学の鈴木正敏教授の指導のもと、「園小接続カリキュラム」を作成しました。本年度から運用を開始し、子どもたちが園や小学校で何を学んでいるのかを、保育教諭と小学校教諭が互いの教育現場を見学し、理解を深めています。市内の民間園と公立学校が一体となり、園小接続に取り組む公民連携によるこのような事例は全国的にも珍しい取り組みだそうで、先日、新聞やテレビでも取り上げられました。この取り組みは、幼児教育センターが中心となり、早くから園と小学校の連携ができていたことに加え、5歳児〜小学1年生の2年間である「架け橋期」の子ども達をスムーズにつなげたい、地域の子どもをしっかり育てたいという、園の「子どもたちへの強い思い」があったからこそだと思います。西脇市は子どもまんなか宣言をしています。地域の皆さんの思いが、こうした取り組みを通じ、子どもたちの成長につながっていることを大変うれしく思います。子どもたちの成長をともに見守りましょう。

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