令和6年(2024年)5月

更新日:2024年05月29日

まちなかの活性化にむけて

播州織の生地を求め、多くの人でにぎわう「播州織産地博覧会」

 5年前、市役所庁舎の移転が決まった際、市役所の新庁舎の周辺となる「中心市街地をもう一度元気にできないか、西脇らしいイベントを開催できないか」と、市民有志が立ち上がり、播州織の生地マルシェ「播州織産地博覧会=播博」を開催。1回目の播博では、約400メートルの会場に5千人もの来場者があり、急遽、警察が交通整理に出動するほどにぎわいました。
 中心市街地にある空き店舗や空き地を利用して生産者から直接生地が購入できる貴重な機会として、年々市内外から多くの来場者が来られるようになり、今では市の一大イベントに成長。市民有志による取り組みから始まり、行政・民間事業者・市民を巻き込み地場産業「播州織」を後世に伝える事業展開が評価され、昨年11月には(公財)日本観光振興協会から「産業観光まちづくり大賞」を、今年2月には(一財)地域活性化センターから「ふるさとイベント大賞」を受賞しました。これまで、劇団四季の衣装担当者にも来ていただいたこともありますが、今年は有名デザイナーが来られるお話も浮上。当初は、市役所の移転までを目標として開催されていましたが、昨年は約8千人もの来場者があり、まちなかのにぎわいにもつながっています。今後は、大阪・関西万博をはじめ、地域の多様な資源を巻き込んだ「産地博覧会」になることを期待しています。

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