令和4年(2022年)2月
「西脇市産イチゴ」の魅力
西脇市は平成26年度からイチゴ農家を育成する「スイーツファクトリー支援事業」を実施。西脇市産イチゴの特産化と、西脇へのUターンや移住促進を目的としています。
現在、イチゴ農家は市内に7ヵ所ありますが、とても人気があり、直売所などでは早い時間に完売になっているのをよく目にします。
イチゴ農家さんが増えるにつれて、西脇市産イチゴの魅力を発信しようという取り組みが徐々に広がり、ショートケーキやいちごプリンなど、たくさんのスイーツが市内のお店で販売されています。そして、2パック分のイチゴを使った巨大パフェは、西脇の名物となっています。そのような中、イチゴ農家がある津万・芳田地区では、昨年度からイチゴの需要拡大や知名度向上のために6次産業化を推進。このほど、北はりま旬菜館でお披露目を兼ねた販売会「いちごスイーツマルシェ」が開催されました。津万地区自治協議会「TUMA(つま)こいカフェ」のいちごサンドと、水尾町まちづくり協議会「なでしこママ」のいちごブッセとジュレは約30分で完売。プロ並みのおいしさに購入者が殺到しました。
新型コロナが収束する頃には、両協議会のイチゴスイーツが西脇市の観光名物となるよう応援しています。「元気なまち西脇市」をともに創ってまいりましょう。
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更新日:2022年02月24日