令和2年(2020年)6月
西脇市民の底力に感謝!
新型コロナウイルス感染症で誰もが経験したことがない大変な事態に、「西脇市民の底力」を実感しました。休業要請に協力いただいているお店、皆さま自身が大変な中、物資や労力を提供いただいた方々、生活を支えてくださっている多くの市民や事業所の皆さま、そして自粛要請に真摯にご対応いただいている「西脇市民」を誇りに思うとともに、心から感謝申し上げます。
今回の第1弾緊急対策(合計29事業)の一つ「ひとり親家庭の手当て受給者に児童一人当たり3万円支給事業」は、市議会議員や市特別職の報酬等の一部、そして、市職員からの寄付金を財源にしています。また、ふるさと納税に「特別枠」を設け、財源確保にも努めています。
小中学校の登校日を設けるなど、徐々に以前の生活に戻りつつありますが、経済情勢の悪化は今まで経験したことのないものになると思います。この緊急事態に西脇商工会議所や社会福祉協議会などと、組織の見えない壁を越えて連携し、一丸となって一日も早く第2弾の支援策を決定し、皆さまにお伝えしたいと思っています。市民の皆さまには、感染防止にいましばらくご協力をいただきますようお願いします。
この難局を、西脇市民一丸となり乗り越えましょう。
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西脇市 市長公室 秘書広報課(広報担当)
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更新日:2021年03月31日