平成29年(2017年)5月
豪州卓球代表チームを招致し西脇市の活性化につなげます
西脇市は内閣府から2020東京オリンピック・パラリンピックの「ホストタウン」登録を受け、現在、オーストラリア卓球チームの事前合宿招致活動に取り組んでいます。
先月7日からの3日間、代表候補のウエイド・タウンゼント選手・ケーン・タウンゼント選手が、西村卓二・元卓球女子日本代表監督とともに西脇市を訪れました。西村卓二先生は黒田庄町船町のご出身、福原愛選手などを育てられた著名な指導者で、招致活動でも大変ご助力をくださっています。
今回の視察では、旧来住家住宅や播州織工房館などをご覧いただいたほか、実際の練習会場となる総合市民センターで公開練習も行われました。多くの市民の皆さんにもご支援いただき、一緒に練習をして両選手と交流を深めていただきました。
6月にはオーストラリア卓球協会のピーター・マリオット会長ら視察第2陣が西脇市を訪れ、夏には事前合宿地が決定されます。ほかにも立候補されている自治体があり厳しい結果も想定されますが、各種団体とも連携を図りながら、招致実現に向けて西脇市として精一杯のアピールをしてまいります。引き続き市民の皆さんのご協力をお願い申し上げます。
このまちで住んでいることを誇れる「西脇市」をともに創っていきましょう。
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西脇市 市長公室 秘書広報課(広報担当)
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更新日:2021年03月31日