平成28年（2016年）3月

　西脇市産山田錦で作られている「醸し人九平次」で有名な萬乗醸造さんは、自ら黒田庄地区の田んぼを取得し、山田錦栽培に取り組まれて7年が過ぎました。先日のフォーラムでも久野社長は「西脇市産山田錦」＝「高級な日本酒」というブランドイメージづくりが大切だと熱弁を振るわれました。
　「日本のへそ西脇・おもてなしイベント」では、多くの方に西脇市産山田錦で醸造さ
れた名だたる銘酒・幻の銘酒を味わっていただきました。「西脇の山田錦」がこれほど素晴らしいお酒になっていることを市民の皆さまにもぜひ知っていただきたいと思います。
　今年1月には「日本のへそ西脇地域食材でおもてなし条例」を施行しました。市民の皆さんとともに西脇市の魅力を発信し、「西脇市のブランドイメージづくり」を進めてまいります。
　このまちに住んでいることに誇りが持てる「西脇市」をともに創っていきましょう。