平成27年（2015年）3月

まちづくりに市民の声を

　
　1月29日、西脇小学校木造校舎検討委員会から「木造校舎3棟を引き続き校舎として使用する」旨の答申書が提出されました。13人の委員の方々に約10ヵ月間にわたって議論いただいたものです。
　一番大切なことは、子どもたちにとって快適な学習・生活環境や安全性を確保することです。80年の歴史ある校舎がこれからの80年も教育現場を支え、「西脇市のシンボル」となるよう取り組んでいきます。

　2月15日、第7回西脇多可新人高校駅伝大会が開催されました。出場校も年々増加し、国内でも三本の指に入る有力な大会になりました。事前の清掃活動や当日の炊き出し、交通整理、大会運営など多くの市民に支えられ、全国からのお客さまを温かく「おもてなし」することができました。
　このように市民の皆さんがさまざまな分野でまちづくりに関わり、まちの将来について真剣に考えてくださっていることをうれしく思います。
　このまちに生まれたことを誇れる「西脇市」をともに創っていきましょう。

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西脇市市長公室秘書広報課（広報担当）

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