市長の公務日誌（令和6年1月）

1月20日（土曜日）

東京西脇多可の会会員の皆さまとの記念写真

東京西脇多可の会の総会と懇親会に出席させていただきました。

西脇市と多可町の関東圏にお住いの方でつくる同郷会で、幅広く活躍されている方々がお集まりになりました。私からは会員の皆さまにふるさとの話題をお話しし、皆さまからはご活躍をお伺いし、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。

岩井病院長から激励を受けるDMATの隊員

令和6年能登半島地震の被災地を支援するため、西脇病院や北はりま消防本部から職員を石川県に派遣しました。

西脇病院では医師と看護師ら4人が14日早朝、DMAT（災害派遣医療チーム）として石川県内に設けられたDMAT活動拠点本部へ向けて出発しました。4日間の日程で、本部活動や病院などの診療支援に従事しました。

片山市長が出発式で隊員を激励

また、北はりま消防本部では15日から20日まで、緊急消防援助隊兵庫県大隊第1次派遣隊としてポンプ隊と救急隊7名を派遣しました。

私は出発式で「培った経験を生かし、使命を果たしてほしい」と、輪島市へ向かう隊員を激励しました。

二十歳の集い

市民交流施設で開いた「令和6年西脇市二十歳の集い」で、未来を担う若者たちの門出をお祝いしました。

これまでお世話になったご家族や地域の方々、恩師の先生方への感謝の気持ちを胸に刻み、新たな一歩を踏み出してほしいとメッセージを送りました。

皆さんの多方面での活躍を楽しみにしています。

新年に集う会

西脇商工会議所とともに西脇ロイヤルホテルで新年に集う会を開きました。市内の各種団体や地域の代表者の皆さんとともに新年のごあいさつを交わしました。

西脇商工会議所の矢納利夫副会頭「経済活動を通して地域の発展に貢献したい」との決意どおり、引き続き官民が力を合わせて地域経済の活性化に取り組んでいきます。

西脇市市長公室秘書広報課（秘書担当）

電話：0795-22-3111（代表）
ファックス：0795-22-1014（代表）
問い合わせフォーム