市長の公務日誌（令和5年2月）

2月26日（日曜日）

第2回ミュージックベル・トーンチャイム全国コンテスト

　市民交流施設のオリナスホールで「第2回ミュージックベル・トーンチャイム全国コンテスト」を開催しました。全国から集まった18組が、中学生以下の部と一般の部に分かれて演奏されました。また、国内外で活動するプロ奏者「M.B.club」による演奏もあり、美しい音色に魅了されました。

2月21日（火曜日）

西脇市少年スポーツ・文化大賞「絆（つむぎ）賞」授与式

　西脇市教育委員会が贈る「西脇市少年スポーツ・文化大賞『絆（つむぎ）賞』」に、西脇南中学校の青山華さんと西脇東中学校吹奏楽部が選ばれました。
　同賞は、市教委がスポーツや文化などの分野で優秀な成績を収めた市内小中学生に、平成14年度から贈呈しているものです。
　受賞された皆さんのさらなるご活躍をお祈りします。

2月18日（土曜日）

にしわきレシピコンテスト最終審査

　西脇市茜が丘複合施設Miraie（みらいえ）で、西脇多可料飲組合と共に「にしわきレシピコンテスト最終審査」を開催しました。平成24年度から開催しており、今年度で10回目となります。
　今回のテーマはご当地グルメの一つ、「黒田庄和牛『極』ハンバーグ」で、市内外から71作品が寄せられ、書類審査を経て5人が審査員へのプレゼンと試食審査に臨みました。その中から、社高校1年・藤原亜依理さんの「酒粕（かす）ホワイトソースハンバーグ」が最優秀賞に、西脇工業高校1年・寺本天音さんの「キッシュnishiwaki」が審査員特別賞に決まりました。このコンテストを機に、市内外のたくさんの人が地域食材に対して興味を持っていただけたことを嬉しく思います。

2月12日（日曜日）

第2回西脇市卓球フェスタ『健幸卓球』交流会　

　総合市民センターで「第2回西脇市卓球フェスタ『健幸卓球』交流会」を開催しました。西脇市では、市民の皆様がいつまでも健やかで、幸せに暮らせる「健幸都市にしわき」の実現のため、様々な取組を進めています。その中の1つとして、生涯スポーツである卓球の普及に力を入れています。元日本代表監督で「卓球で日本を元気にする会」の児玉圭司会長のご講演、「笑点」でおなじみの三遊亭小遊三師匠によるトークショーや模擬試合などが行われ、参加された約400人に卓球を楽しんでいただくことができました。この交流会を機に、より市民の皆さんの健幸につながってほしいと思います。

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