市長の公務日誌(令和4年7月)
7月22日(金曜日)
全国大会出場者壮行会
陸上競技や柔道、空手道、ソフトテニス、野球、水泳、ウエイトリフティングの各競技で、全国大会に出場する選手の41名を激励しました。
選手の皆さまは「今までの練習の成果を発揮して自己記録を更新したい」「悔いの残らないように全力を出し切る」などと全国大会に向けた力強い抱負を語り、たくましさを感じました。
皆さまのご健闘を心よりお祈り申し上げます。
7月18日(月曜日)
東播丹波連絡道路の早期実現を目指し
「国道175号東播丹波連絡道路早期実現促進大会」で、西脇市や丹波市など沿線の地域住民の皆さまと、連絡道路の早期実現に向けて一致団結することを誓い合いました。
この連絡道路は中国自動車道・滝野社インターと北近畿豊岡自動車道・氷上インター付近の約30キロを結ぶ「地域高規格道路」です。地域経済の活性化や渋滞の解消、救急搬送の所要時間短縮といった効果が期待されています。
大会では、地域の幅広いニーズをくみ取り、計画的に道路整備を進めるための十分な予算確保と全線の早期実現を要望する決議書を採択し、衆議院議員の方々に西脇北バイパスの早期全線開通と黒田庄町以北の早期事業化を求める要望書を手渡しました。
7月9日(日曜日)
関学生が市政の提案
関西学院大学総合政策学部の3年生と4年生14名から、「ふるさと納税」に関する提案をいただきました。
学生たちは、ふるさと納税をしてくださった市外在住の方へお送りする返礼品について、東経135度と北緯35度の交差点がある日本へそ公園を訪ねるツアーや、日本酒の飲み比べができるキャンプといった体験型の商品を考案。本市への来訪者が手軽にふるさと納税ができる自動販売機の設置についてもご意見をいただきました。
若い皆さまの発想を市政運営の参考にさせていただきます。
7月1日(金曜日)
社会を明るくする運動
北播保護区西多分区保護司会の岩本幸久さんら保護司会の6名が市役所にお越しになり、総理大臣メッセージを伝達していただきました。
地域を挙げて、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築いていきましょう。
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更新日:2022年08月15日