市長の公務日誌（令和3年6月）
6月23日（水曜日）
株式会社ユタックス 寄贈式
西脇市は、株式会社ユタックスから自走式清掃ロボットを寄贈いただきました。ありがとうございます。
清掃ロボットは、市民交流施設で使用させていただき、施設を利用される皆様に心地よく過ごしていただけるよう、活躍してもらいます。
6月10日（木曜日）
西脇ライオンズクラブ 寄贈式
市庁舎・市民交流施設オリナスのオープンを記念し、西脇ライオンズクラブから西脇市に現金50万円の寄附をいただきました。市民交流施設1階オリナスラウンジに設置している、デジタルサイネージ相当分として活用させていただく予定です。
サイネージは、市の行事予定やシティプロモーション動画などを放映しており、オリナスラウンジに来られた方々への情報提供として重要な役割を担っています。観光交流や地域交流の推進に向けて、有効に活用させていただきます。ありがとうございます。
6月8日（火曜日）
西脇ロータリークラブ 寄贈式
西脇市は、西脇ロータリークラブから、市庁舎・市民交流施設オリナスのオープンを記念して、ドイツ製の壁掛け時計を寄贈いただきました。ありがとうございます。
時計は「時刻を文字で表現するモダンアート」になっています。市民交流施設内のオリナスラウンジに飾っていますので、来館された際にご覧いただき話題にしていただくことで、皆様の新たな交流につながればと思います。
6月7日（月曜日）
播州織議会
第82回西脇市議会6月定例会の初日に、出席者が播州織を身に着ける「播州織議会」を開催しました。
近年のアパレル不況や新型コロナウイルス感染症の影響を受ける地場産業「播州織」を盛り上げようと、播州織業界団体からの要望を受けて企画したものです。
播州織の魅力をPRするため、私も、マスクやシャツ、上着、ストールなど、全身「播州織」で出席しました。
議場も播州織で装飾され、市庁舎移転後に開く初めての定例会は、華やかな雰囲気の中での開会となりました。
6月6日（日曜日）
虹色に生まれ変わった「あいさつ橋」
「あいさつ橋」の愛称で親しまれている西脇区の豊川歩道橋は、架設から半世紀が経過することから長寿命化工事が行われ、6日、お披露目会が開かれました。
お披露目会では、出席された皆さんと一緒に、色とりどりの風船を飛ばして虹色になった橋の完成を祝いました。
虹色の塗装には、「コロナ禍に多くの方の希望になれば」という地元の願いが込められています。
橋を通られる際には、空に映える虹の橋を見上げて、晴れやかな気持ちになっていただけたらと思います。
6月1日（火曜日）
市内各所で奉仕作業
6月1日は、兵庫県が独自に定める「善意の日」です。
今年も、西脇建設業協会の皆さんが道路脇にある植込みの剪定や草刈りを、市職員OB・OGの皆さんが総合市民センター周辺の草刈りと草引きを実施してくださいました。
今年は例年よりも梅雨入りが早く、蒸し暑い中でしたが、美しく整えていただき、本当にありがとうございました。
「市民さわやか賞」表彰式
西脇市では、同じく「善意の日」に合わせ、長年市民の模範となる善行を続けておられる個人や団体に、「市民さわやか賞」をお贈りしています。今年は、地域の緑化活動や高齢者施設等での交流に尽力されている2名・3団体が受賞されました。
皆様のご活動により、明るく健康で住みよいまちづくりが推進されていることを改めて実感いたしました。今後も、この善意の輪が広がっていくことを願っております。
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この記事に関するお問い合わせ先
西脇市 市長公室 秘書広報課（秘書担当）
電話：0795-22-3111（代表）
ファックス：0795-22-1014（代表）
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更新日：2021年07月21日