市長の公務日誌（令和3年5月）
5月24日（月曜日）
兵庫県信用組合 寄贈式
兵庫県信用組合から、11種類の書籍を2年分とマガジンラック2台の寄贈を受けました。同組合とは、平成30年に包括的な連携協定を締結しており、その一環で、市庁舎・市民交流施設オリナスのオープンを記念していただいたものです。
いただいた書籍は、オリナス1階のオリナスラウンジに配架されています。お立ち寄りの際に、ぜひご覧いただき、ゆっくりとおくつろぎください。
5月21日（金曜日）
西脇市がSDGs未来都市に選定
西脇市は、国際連合が提唱する持続可能な開発目標（SDGs）の達成に向けて、優れた取り組みを実践する自治体として、内閣府から令和3年度の「SDGs未来都市」に選ばれました。
「誰一人として取り残さない社会の実現」を掲げた、国際社会の共通目標であるSDGsの達成に向け、自治体が果たす役割は大変重要です。市では、「にしわき循環型農業を核とした持続可能な農村環境創出プロジェクト」や「スマートウェルネスシティの推進」、「コンパクトシティの推進」などを提案しています。
今回の選定を新たなスタートと捉え、市民の皆様との連携を深めながら、全市一丸となり、さらなるSDGsの推進に取り組んでまいりたいと思います。
5月17日（月曜日）
ワクチンの集団接種開始
西脇市では17日から、75歳以上の方を対象にした新型コロナウイルスワクチン集団接種を始めました。会場では、4つのブースに分かれ、西脇市多可郡医師会の先生方と看護師の皆様や市職員らが対応し、大きな混乱なく初日を終えることができました。
今後も順次、年齢を引き下げながら、希望される方への接種を進めてまいります。
5月6日（木曜日）
市庁舎・市民交流施設オリナス 開所式
西脇市にとって50年に一度の大事業、市庁舎・市民交流施設オリナスの建設・引越しを終え、新しい拠点の門出を祝いました。
オリナスは、「暮らしに身近で、誰もが使いやすい」をコンセプトに、令和元年9月に着工。健康交流・地域交流・観光交流の3つの機能を持つ施設です。
地域全体を、利便性の高い、にぎわいを創出するエリアにし、その効果が市域全体に波及するよう、施設の機能を生かして関係団体との連携強化を図っていきます。
ここオリナスを拠点として、市民の皆様とともに、新たな歴史を刻んでまいりたいと思います。
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西脇市 市長公室 秘書広報課（秘書担当）
電話：0795-22-3111（代表）
ファックス：0795-22-1014（代表）
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更新日：2021年06月10日