市長の公務日誌(令和3年4月)
4月30日(金曜日)
現庁舎閉庁式
昭和43年に建設され、市民サービスの拠点として重要な役割を担ってきた庁舎が、半世紀以上に及ぶ歴史に幕を下ろしました。
市庁舎と市民会館が並び立つことで、市政運営の中心となるだけでなく、文化活動の拠点としても、多くの市民の皆様に親しまれてきたことと思います。
現在の西脇市を作り上げるためにご尽力いただきました皆様はもちろん、幾年月の風雪を耐えしのいでくれた現庁舎に、深く感謝いたします。ありがとうございました。
4月16日(金曜日)
キャッシュレスの推進へ
西脇市は16日、PayPay株式会社とキャッシュレスの推進に向けた包括連携協定を結びました。
このウィズコロナ時代、キャッシュレス決済の先駆けであるPayPay株式会社との連携により、新型コロナウイルスの影響を受けている地域経済の消費喚起等につなげるなど、地域課題の解決に向けてウィンウィンの関係を構築していきたいと思います。
4月1日(木曜日)
「めぐリン」・「むすブン」運行開始
西脇市内の公共交通を再編し、4月1日から運行を開始しました。市内全域での利用と利便性の向上を図るため、約3年をかけて取り組んできたものです。交通事業者の皆様のご協力を得て実現することができ、大変ありがたく思います。
1日には、市役所新庁舎・市民交流施設オリナスを起点に市街地を循環するループバス「めぐリン」、市民の皆様の予約に応じて市内全域で運行する乗合タクシー「むすブン」の運行開始記念式を開催。新たな門出を祝いました。
多くの市民の皆様にご利用いただき、誰もが利用しやすい公共交通になることを祈っております。
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西脇市 市長公室 秘書広報課(秘書担当)
電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-22-1014(代表)
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更新日:2021年05月16日