市長の公務日誌(令和2年12月)

更新日:2021年03月31日

12月23日(水曜日)

プログラミング学習の様子1

高校生がプログラミング出前授業

 西脇工業高校ロボット工学科の生徒が、市立桜丘小学校の6年生に、タブレットパソコンを用いたプログラミング学習の出前授業を実施。児童たちは、講師である高校生に教えてもらいながら、夢中になって、レゴブロックの車に動作のプログラムを設定していました。

プログラミング学習の様子2

 これは、西脇工業高校の「ひょうごスーパーハイスクール先進校枠指定事業」の一環で行われたものです。

 小学校では、今年からプログラミング教育が必修化となり、また、1人1台のタブレットパソコンが整備されたところです。時勢に合った内容に、先生方の関心も高い様子でした。

 高校の特色を生かした取組が、地域の連携強化にも繋がっているように思います。

12月3日(木曜日)

調印式の様子

ホテルを避難所に

 西脇市は西脇ロイヤルホテル株式会社と、「災害時における避難所開設に関する協定」を締結しました。災害時、市の指定避難所が混み合う場合に、ロビーや広間を無償で開放していただくものです。

 コロナ禍では、避難所においても、「3密」を避ける必要があります。そのためには収容人数を通常時よりも少なくしなければならず、新たな避難所を確保できたことは大変ありがたいことです。

 避難を必要とする市民全員が、安心して避難できるよう、実効性を持った連携を図ってまいります。

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