市長の公務日誌(令和2年1月)

更新日:2021年03月31日

1月29日(水曜日)

播州織総合素材展の様子

播州織総合素材展2020

 東京・秋葉原で2日にわたり開催された「播州織総合素材展2020」に行ってきました。テーマは「先染め新時代へ」です。

 会場では、17社1団体がそれぞれのブースで、重要な市場である東京の顧客に、新製品等をアピールされていました。

 国内の繊維市場は依然厳しい状況ではありますが、移住してきてくれたデザイナーをはじめとする若い力も借りながら、官民一体となって、産地の活性化に取り組んでまいります。

1月28日(火曜日)

東京西脇多可の会総会であいさつをする片山市長

東京西脇多可の会

 東京西脇多可の会総会及び交流会が東京都で開催されました。

 会場には、関東圏で活躍されている、西脇市・多可町出身の方々がたくさんお越しくださり、ふるさとの近況を報告させていただきました。

 会員の皆様は、様々な分野でご活躍の方ばかりで、とても有意義なお話をすることができました。これからも皆様が誇れるふるさと・西脇市であり続けるため、まい進してまいります。

1月19日(日曜日)

立春式であいさつをする片山市長

立春式

 西脇市子ども会指導者連絡協議会が主催する「立春式」が、市民会館で開催されました。参加者はこの春に義務教育を修了する中学3年生の皆さんで、司会進行などの運営も、生徒たちが立派に行いました。

 これからも、私たち地域の大人が皆さんの成長を見守っていることを忘れず、夢に向かって思い切り前進してほしいと思います。

1月13日(月曜日・祝日)

改修された古民家の前であいさつする片山市長

津万地区ににぎわいの新拠点がオープン

 このたび、津万地区自治協議会の皆さんのご尽力のもと、津万地区の古民家が改修され、新たなにぎわいの拠点としてオープンしました。

 多目的に使える和洋室や調理室、コンサートができる蔵もあり、今後様々なまちづくり活動の拠点として、たくさんのにぎわいを生み出してくれることと思います。

 今日はさっそく、座敷での人形劇や、駐車場でのニジマス釣り堀などがあり、たくさんのお客さんでにぎわっていました。

1月12日(日曜日)

新成人に激励のことばを述べる片山市長

成人式

 令和初めての成人式が開催されました。

 今年の新成人の皆さんは、昨年の台風19号の被災者支援のための募金活動や、モザイクアート、播州織の生地を用いた自作の衣装の製作など、自分たちで創意工夫を凝らし、思い出に残る素晴らしい成人式を企画運営されました。

 私の言葉を真剣な表情で聞いてくれている皆さんの様子に、心強さを感じました。これから広い世界で、活躍されることを期待しています。

1月7日(火曜日)

新年に集う会であいさつする片山市長

新年に集う会

 2020年の「新年に集う会」をロイヤルホテルで開催し、ご出席いただいた約150名の皆様に、新年のごあいさつを申し上げました。

 今年は、「庚子(かのえね)」の年です。庚子とは、新たな芽吹きと繁栄を意味するそうです。ちょうど今年は合併15周年の節目の年でもあります。これを契機に、また新たな一歩を踏み出し、わくわくするような、そんなまちづくりを進めてまいりたいと思います。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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