市長の公務日誌(令和元年7月)

更新日:2021年03月31日

7月30日(火曜日)

授賞式の様子

「コンパクトなまちづくり大賞」受賞

 西脇市が平成30年に策定した「西脇市立地適正化計画」が、「第1回コンパクトなまちづくり大賞・総合戦略部門」で「コンパクトなまちづくり推進協議会会長賞」を受賞しました。この表彰は、地域ならではの創意工夫をし、他のモデルとなるようなまちづくりを推進している事例を、全国に紹介することを目的として行われています。

 西脇市は、地域資源である「播州織」をキーワードとして「ファッション都市構想」を策定し、産業施策と連携したまちづくりを進めている点などが評価されました。これを励みに、今後もコンパクトシティのあるべき姿について検討を重ね、実践してまいります。

7月27日(土曜日)

病院フェスタの様子

病院フェスタ2019

 西脇病院フェスタに参加しました。毎年恒例の、骨密度や血糖値を測れるブースをはじめ、院内見学ツアーなど、どこも盛況で、多くのお客さんで賑わっていました。

 病院フェスタに来るたびに、この西脇病院が地域の方々に愛されているということを実感し、とても嬉しくなります。日ごろから、病院の運営にご協力くださっている皆様に、心から感謝申し上げます。

県立大学生が発表する様子

「地域創生人材教育プログラム」中間発表

 西脇市と兵庫県立大学は、今年の3月に連携協定を締結し、その一環として4月から「地域創生人材教育プログラム」という名称で、連携授業を実施しています。今回はその中間発表として、受講生の皆さんが、「ビジネス」「ケア」「デザイン」の3つのテーマで研究してくれた内容を報告してくれました。

 市内でフィールドワークを行い、実際に見て感じたことをもとに、地域活性化案を考えてくれており、斬新なアイデアや、組み合わせることでさらに発展しそうなものもありました。来年2月の最終発表が楽しみです。

7月25日(木曜日)

市役所に表敬訪問してくれたドイツスポーツ少年団の皆さん

独スポーツ少年団表敬訪問

 このたび、ドイツのスポーツ少年団員および指導者の方が西脇市に滞在されるにあたり、市役所を訪問してくださいました。日本とドイツのスポーツ少年団は、友好親善を深めるため、毎年県内各地で交流を行っており、本市への訪問は10年ぶりです。団員の皆さんは、西脇市スポーツ少年団員のお宅にホームステイをされます。

 西脇市を楽しんでもらえたらうれしいです。

7月23日(火曜日)

全国大会に出場される皆さんと記念撮影

全国大会出場者壮行会

 今年度、全国大会への出場が決まっている皆さんにお越しいただき、壮行会を行いました。陸上や柔道、ゲートボールなど8種目で45名もの方が、全国大会への出場を決められており、それぞれの抱負を語ってくださいました。

 全国の舞台でのご活躍を期待しています。

7月20日(土曜日)

出発前の高校生の様子

高校生が今年も被災地へ

 今年も西脇北高校をはじめとする、県内3校の高校生24名が、東日本大震災の被災地支援のため、宮城県に向けて出発しました。2日間にわたり、農業支援活動や現地の高校生との交流活動を実施されます。限られた時間の中ですが、皆さんの人生において、素晴らしい糧となる貴重な経験をしてきてくれることと思います。

7月16日(火曜日)

抱負を語ってくれる堀北さん

西脇北高生の堀北さんが全国大会出場

 西脇北高校2年生の堀北志歩さんが、7月20日から長野県で開催される、「第21回全国高等学校女子ウエイトリフティング競技選手権大会」への出場報告に来てくれました。堀北さんは、高校入学後にウエイトリフティングを始めて、なんと2年目で全国大会出場を果たされました。

 大舞台は緊張されることと思いますが、頑張ってきてほしいと思います。

7月13日(土曜日)

関西学院大学の学生と記念撮影

関学生の研究発表会

 西脇市と関西学院大学は連携協定を締結しており、その一環として4年前から「都市財政論」の科目で連携授業を実施しています。履修生は、「空き家」「子育て」「動画」の3つのテーマに沿って、研究成果を発表してくれました。

 SNSに慣れている学生ならではの発想などもあり、とても興味深かったです。

7月8日(月曜日)

西村日向くんと片山市長

西村日向さん表敬訪問

 7月末から2年間、国際協力機構の青年海外協力隊として、海外に派遣される西村日向さんが、市役所に来てくれました。

 西村さんは、黒田庄中学校出身で、高校、大学と続けられた陸上競技の経験を活かし、ルワンダ共和国の陸上競技連盟に派遣されます。現地では、スポーツ強化指定校での陸上競技指導や、子どもたちへの陸上競技の普及などに取り組まれる予定で、「ルワンダの発展に貢献したい」と抱負を話してくれました。

7月6日(土曜日)

旬彩館感謝祭の様子

ありがとう8周年感謝祭

 北はりま旬菜館で、開店8周年の記念感謝祭が開催されました。旬の野菜や巻き寿司などの加工品はもちろん、焼きそばやかき氷などもあり、多くのお客さんでにぎわっていました。

 8年前の開店当初に比べて、商品の数や種類はとても増えており、時には見たことのないような野菜が並んでいたりして、訪れるたびに楽しませてもらっています。

旬彩館にならぶたくさんの野菜

 北はりま旬菜館がたくさんの方に愛されているのは、安全・安心で新鮮な農産物を提供してくださる出荷者協議会の皆さまをはじめ、関係各位のご協力のおかげであり、心から感謝申し上げます。

 これからも、関係の皆さまと連携を図り、地産地消の推進に貢献できるよう、取り組んでまいります。

7月1日(月曜日)

メッセージ伝達の様子

「社会を明るくする運動」強調月間

 毎年7月は、「社会を明るくする運動」の強調月間です。7月を迎えた本日、北播保護区西多分区保護司会の皆さんが、運動推進への協力依頼について記されている、総理大臣メッセージの伝達をしてくださいました。メッセージを真摯に受け止め、関係の方々と連携を図りながら、地域に根差した活動を推進してまいります。

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この記事に関するお問い合わせ先

西脇市 市長公室 秘書広報課(秘書担当)

電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-22-1014(代表)​​​​​​​
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