市長の公務日誌（令和元年5月）

5月26日（日曜日）

播博（ばんぱく）開催！

　今回で第2回目となる、「播州織産地博覧会」が旧来住家住宅周辺で開催されました。

　昨年よりも会場が広がり、旧アーケード通りの空き店舗等を活用して、西脇市・多可町の産元商社や生地小売店など、多くの事業者が出展してくださいました。生地だけではなく、食べ物のお店やイベントもたくさんあり、会場はとても多くの方でにぎわっていました。

　老若男女様々な人が、生地を手に取り感触を確かめたり、出展者と会話を楽しまれたりと、まちの盛況な様子に、小さい頃の活気あるアーケード通りを思い出し、懐かしい気持ちになりました。

　播博を通して、西脇市の魅力を再発見することができました。これからも、まちの魅力の発信と、にぎわいの創出に努めてまいります。

5月19日（日曜日）

第25回日本保育保健学会in神戸

　日本保育保健学会で西脇市役所の職員が発表を行うにあたり、見学に行ってきました。内容は、「子育て応援ステーションはぴいく」と、「西脇市就学前教育・保育カリキュラム」について、それぞれの取り組みを発表しました。学会には、保育・保健に関わる様々な職種の方が参加されており、職員にとっても大変貴重な経験になったと思います。

5月3日（金曜日）

岡の山まつり

　播州織の祖である飛田安兵衛翁を顕彰する「岡の山まつり」に出席しました。

　飛田安兵衛翁が京都・西陣から織機の技術をこの地に持ち帰ってから、200年以上の時が経ちました。今後も、関係機関との連携を図り、播州織の長い歴史を守りつつ、産地の強みを生かせるような、さらなる発展を目指してまいります。

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