市長の公務日誌(平成31年3月)

更新日:2021年03月31日

3月30日(土曜日)

31年3月30日緑花祭および生活文化総合センター竣工式

生活文化総合センターリニューアルオープンイベント&緑花祭

 生活文化総合センターが改修工事を終え、リニューアルオープンに先立ち、記念式典を開催しました。地域の方々の意見も参考に、市民サロンや学習室などを設け、多目的に活用できる施設になっています。同時に、西脇市花と緑の協会の皆さんとともに緑花祭を開催し、緑化功労者の方の表彰や、記念植樹が行いました。

3月29日(金曜日)

31年3月29日兵庫県立大学との連携協定式

兵庫県立大学との連携協定締結式

 この度、西脇市は兵庫県立大学と、包括的な連携に関する協定を締結しました。

 これまでも、県立大学の学生が、西脇市のまちづくりに関する調査・研究を行うなど、様々な形で連携をしていましたが、今後さらに連携を深め、多くの学生に西脇市を訪れてほしいと思います。

 

3月16日(土曜日)

31年3月16日西脇卓球フェスタ

西脇市卓球フェスタ

 東京オリンピックホストタウン事業の一つである、「西脇市卓球フェスタ」をみらいえで開催しました。

 第一部の講演会では、かつて日本代表選手として世界卓球選手権大会に出場されたこともある、兒玉圭司さんを講師にお迎えして、「健康卓球」についてお話しいただきました。

31年3月16日卓球体験の様子

 卓球は年齢に関係なく楽しめて、けがなどのリスクも少ないスポーツなので、健康寿命を延ばすためには有効なスポーツであると言われていました。84歳には見えない元気な兒玉さんの言葉には、とても説得力がありました。

 講演の後には、明治大学卓球部選手らの指導による、卓球体験を実施していただきました。

3月15日(金曜日)

31年3月15日播州織ランチョンマット持参

手作りの播州織ランチョンマット

 西脇小学校の子どもたちが、自分たちで作った播州織のランチョンマットを持ってきてくれました。授業で播州織について学び、生地をデザインして、縫製や包装まで手掛けたそうです。黄色はみんなの笑顔、オレンジは太陽、水色は校庭の水たまりをイメージしたと教えてくれました。こうした取り組みを通じて、地場産業を身近に感じてくれることを嬉しく思います。

3月11日(月曜日)

31年3月11日繊研天然繊維特別賞受賞

繊研天然繊維特別賞を受賞

 株式会社繊研新聞社が主催する「第5回繊研天然繊維特別賞」の表彰式に出席しました。

 この賞は、天然繊維産業の発展に寄与した団体・企業等に贈られるもので、今回は、産地とともに官民一体となって取り組んでいる「西脇ファッション都市構想」が評価され、西脇市と播州織産地に対して表彰をいただきました。

31年3月11日表彰される片山市長


 同じ会場で「繊研合繊賞」の表彰式も行われましたが、自治体の受賞は西脇市だけでした。西脇市の取り組みが業界で注目されていることは、とても嬉しいことです。

 引き続き、産地の活性化に向けて、関連事業を推進してまいります。

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西脇市 市長公室 秘書広報課(秘書担当)

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