市長の公務日誌（平成31年1月）

1月29日（火曜日）

播州織総合素材展2019

　東京都のアキバ・スクエアにて、播州織総合素材展2019が開催されています。会場内では、出展者がそれぞれ高度な技術を駆使した新製品を展示し、来場者に実際に見て、触れてもらい、商談を行っています。重要な市場である東京で、播州織の市場をさらに拡大してほしいと思います。

　会場内では同時に、若手デザイナーや学生等を対象に、「播州織ジョブフェア」を、多可町と合同で開催しています。

　モノづくりに興味がある人材を産地へ呼び込むことを目的に、繊維関連企業や、すでに移住して活躍されている方々の紹介を行っています。多くの方に、まずは興味を持ってもらうところから、始めたいと思います。

1月28日（月曜日）

東京西脇多可の会

　平成31年の東京西脇多可の会総会、及び懇親会を実施しました。

　関東圏にお住いの、西脇市・多可郡出身の方々が約60名お越しくださり、ふるさとの話に花を咲かせました。遠く離れても、いつまでもふるさとを思ってくださっていることを嬉しく思うと同時に、西脇市出身であることを誇らしく思えるまちを目指し、努力し続けなければならないと感じました。

1月8日（火曜日）

平成31年新年に集う会

　平成31年の「新年に集う会」を、西脇ロイヤルホテルで開催しました。

　各種団体の代表者など、約200名の皆さまに、新年のごあいさつを行うとともに、様々な業種の方々と、有意義な意見交換を行うことができました。

1月6日（日曜日）

横尾忠則特別展がスタート

　西脇市出身の世界的美術家である、横尾忠則さんによる特別展「横尾忠則・西脇幻想展」が、岡之山美術館で始まりました。西脇市では6年ぶりの開催です。

　横尾さんが、ふるさと西脇市を思う気持ちがいっぱいつまった展示となっています。ぜひご覧ください。

1月4日（金曜日）

仕事始め式

　あけましておめでとうございます。平成31年が始まりました。

　今年も、新庁舎や市民交流施設の建設をはじめ、教育・産業・福祉の各分野で課題が山積しています。ひとつずつ着実に解決を図ってまいります。職員には、お互いに連携し、市民の皆さんのために、自分の能力を最大限に発揮するよう、訓示を行いました。

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