市長の公務日誌(令和元年8月)

更新日:2021年03月31日

8月30日(金曜日)

レントンでの出来事を説明している中学生

中学生親善使節団がレントン市から帰国

 8月18日から11日間、姉妹都市であるアメリカ・レントン市を訪問していた中学生14名が帰国し、現地での活動について報告してくれました。

 文化の違いに戸惑うこともあったようですが、ホストファミリーのあたたかさに触れながら、有意義な時間を過ごしたことが伝わってきました。10月にはレントン市の中学生が来西します。精一杯のおもてなしをしてあげてほしいと思います。

8月25日(日曜日)

織物感謝祭であいさつする片山市長

織物感謝祭

 織物まつりの行事の一つ、織物感謝祭に出席しました。

 とても強い日差しの下でしたが、織物に携わるたくさんの関係者の方々と一緒に、織物産地の守り神である機殿神社の御神前で、播州織産地のさらなる飛躍、発展を祈願しました。

織物まつりであいさつする片山市長

第14回へその西脇・織物まつり

 今年も無事に、2日間のまつりが終了しました。セレモニーの直前に豪雨に見舞われましたが、なんとか雨も上がり、約500発の花火が見事に打ち上げられました。

 織物まつりが終わると、夏の終わりが近づいてきたように感じます。今年も多くの関係者のご協力のもと、素晴らしいまつりが開催されたことに感謝申し上げます。

8月24日(土曜日)

長谷川穂積さんの展示を見る富良野市の方々

友好都市・富良野市からのお客様

 第14回へその西脇・織物まつりに参加するため、友好都市である北海道富良野市から、後藤経済部長をはじめとする、7名のお客様が来西してくださいました。まつりに先立ち、市役所にお越しいただき、職員と交流を深めていただきました。

 富良野市とは、昭和53年に友好都市親善協定を締結して以来、定期的に市民ツアーが計画されるなど、相互交流が続いています。

織物まつり前夜祭の採火式の様子

へその西脇織物まつり前夜祭

 日本へそ公園で、第14回へその西脇・織物まつりの前夜祭が開催されました。

 ステージではダンスの披露や、西脇東中学校吹奏楽部による演奏をはじめ、富良野市の後藤経済部長、清水議会事務局長にもご参加いただいた採火式も行われ、まつりの初日は大いに盛り上がりました。

8月23日(金曜日)

オムカレーの画像

富良野オムカレーを西脇で

 西脇高校生活情報科の生徒さんが梅吉亭で提供する、友好都市のご当地グルメ「富良野オムカレー」をいただきました。

 富良野オムカレーには、「富良野産のお米を使う」など、6つの条件があります。今回もそのルールを守りながら、西脇市産の野菜や黒田庄和牛を使用して、友好都市バージョンとして提供しておられ、見た目も味も素晴らしかったです。

8月4日(日曜日)

レセプションであいさつする片山市長

「星とアート展」オープニング

 岡之山美術館の企画展「星とアート展」のオープニングレセプションに出席しました。6名の作家さんが、写真や油彩画、ガラス作品など、「天空の星」をテーマにした多彩な作品を寄せてくださいました。

 今回の作家さんの中には、過去にも出展してくださった方もおられて、久しぶりにお会いすることができました。この美術館が作家さんにとっても、親しみのある場所となっていれば嬉しいです。展示は12月1日までです。ぜひお越しください。

8月3日(土曜日)

テープカットの様子

喜多バイパスが開通

 県道黒田庄多井田線喜多バイパスの開通に先立ち、北播磨県民局と共催で、完成式典を行いました。

 喜多バイパスは、線形が悪く、幅員も狭かったため、平成26年度から兵庫県による整備がすすめられてきました。バイパスの完成により、歩道も整備されたことで、より安全に通行できる道路になりました。

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西脇市 市長公室 秘書広報課(秘書担当)

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