市長の公務日誌(平成30年8月)
8月25日(土曜日)・26日(日曜日)
第13回へその西脇・織物まつり
2日間にわたり、「第13回へその西脇・織物まつり」が開催されました。
25日の前夜祭では、友好都市・富良野市から北猛俊市長をお迎えし、友好の火をともす「採火式」が行われたほか、約2000発の花火が西脇の夜空を彩りました。
26日には、地元播州織関係者らが出席して「織物感謝祭」が機殿神社で行われ、播州織の振興を祈念しました。
また、本祭では「加杉野おどり」や「播州織ファッションショー」「へそのMUSIC FESTA」が催され、西脇の熱い一夜を楽しみました。
8月16日(木曜日)
第41回にしわき市・黒田庄夏まつり
降っていた雨も夕方にはあがり、第41回にしわき市・黒田庄夏まつりが黒田庄グラウンドで開催されました。
子ども会や各団体の皆さんによる「黒田庄音頭」や「西脇音頭」などに合わせた踊りの輪が広がり、約400発の花火が夏の夜空を彩りました。
お盆をふるさとで過ごすため帰省された方々など2400人が、ふるさとの夏まつりを楽しまれていました。
8月4日(土曜日)
発掘調査地元説明会
西脇市では、JR鍛冶屋線跡地道路の整備に伴い、昨年11月下旬から発掘調査を行っています。今回、近隣の方や関係者を対象に、「発掘調査」とはどういったものなのかを知っていただくために、野中町で説明会を実施しました。私も見学は初めてで、土の色の微妙な違いなどを手掛かりにして発掘が進められていることなど、驚くことばかりでした。
8月3日(金曜日)
「黒っ娘おばんざい」オープニングセレモニー
黒田庄地区の地域自治組織「黒田庄まちづくり協議会」の構成団体である「黒っ娘おばんざい」が、特産加工品の製造・販売活動を開始するにあたり、セレモニーを開催されました。「黒っ娘おばんざい」は、昨年3月に解散された「黒っこマザーズ」の志を受け継ぎ、黒田庄地区の魅力発信や地域活性化を目指して活動されます。
くす玉を割ったあとの試食会では、参加者の皆さんと一緒にたくさんのお料理をいただきました。巻き寿司やコロッケなど種類も豊富で、特にローストビーフがとてもおいしかったです。
「黒っ娘おばんざい」の皆さんが、これからどんどん活躍してくださることを期待しています。
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更新日:2021年03月31日