市長の公務日誌(平成30年7月)
7月22日(日曜日)
ホストタウン調印式
2020年東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿地に決定したことから、オーストラリア卓球協会のスコット・ヒューストンCEOを西脇市にお迎えし、調印式を行いました。
今後、オーストラリア卓球代表チームを全力で応援していくとともに、現在、本市では「健康をキーワードとしたまちづくり」を進めていますので、卓球と健康をうまく結び付けて、盛り上げていきたいと思います。皆さんの応援をよろしくお願いいたします。
また、当日は西脇多可料飲組合の皆さんによる「にしわき・たか うまいもん市」が開催され、播州ラーメンなど多くの地元特産品が出店されていました。
7月21日(土曜日)
病院フェスタ
西脇病院は平成21年11月にグランドオープンして、今年で10年目を迎えます。
第10回記念として開催された今年の病院フェスタでは、「ヘソノオからつながる 未来へつながる 地域の絆」をテーマとして、命の尊さや絆の大切さを考えるため『産み育てるブース』が設けられ、布製のトンネルを通る産道体験や、人形を使った手術室での帝王切開の見学会が催されました。
そのほか、どれみこども園の園児による合唱と鼓笛隊演奏や、西脇高等学校生活情報科の生徒によるファッションショーなど、様々なイベントが催され、多くの来場者で賑わっていました。
このフェスタに運営にご協力いただきました多くの方々に、心からお礼申し上げます。
これからも西脇病院をよろしくお願いいたします。
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西脇市 市長公室 秘書広報課(秘書担当)
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更新日:2021年03月31日