市長の公務日誌（平成30年5月）

5月27日（日曜日）

播州織産地博覧会

　播州織産地博覧会（播博）が旧来住家住宅や周辺の空き店舗で開かれました。

　播博は「織物のまちに、織物の名物市を」を合言葉に、実行委員会が開催された「播州織の生地マルシェ」で、播州織企業による生地の販売が行われたほか、学生によるリース作りやTシャツ作り体験が催されていました。

　旧来住家住宅築100年記念事業として開催された”播博”は多くの方で賑わっていました。

5月26日（土曜日）

青色パトロールカー出発式

　勤労福祉センターで青色パトロールカーの出発式が行われました。

　この青色パトロールカーは公益財団法人日本財団の助成制度を活用して、西脇市青少年補導委員会が購入されたものです。

　白黒に塗り分けられた車両は、防犯効果も高く、犯罪の未然防止や不審者の減少に効果があると言われています。

　西脇市が、ますます安全で安心して暮らせるまちになるよう期待しています。

5月3日（木曜日）

岡の山まつり

　播州織の祖・飛田安兵衛翁を顕彰する「岡の山まつり」が開催されました。

　播州織は飛田安兵衛翁が京都・西陣から織機の技術を学んで持ち帰ったのが始まりとされ、以来226年にわたり発展してきました。

　顕彰に続いて、行者による護摩供養が行われ、播州織の振興や地域住民の無病息災を祈願されていました。

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