市長の公務日誌(平成30年2月)
2月26日(月曜日)
兵庫県信用組合との連携協定
西脇市はこのたび、兵庫県信用組合との連携協定を締結しました。
連携事項は、「地域に根ざした商工業及び観光交流の振興に関すること」や「地域社会の安全・安心の確保に関すること」など、経済分野から市民福祉の向上に関する事項まで多岐にわたっています。本協定に基づき、幅広い分野で連携し、西脇市の発展を目指していきます。
2月25日(日曜日)
緑花祭&環境・健康ふれあいまつり
緑花祭&環境・健康ふれあいまつりを開催しました。
会場では、市内のボランティア団体や企業などによる、環境・健康等に関する展示や体験ブースのほか、西脇エコポイント・健康ポイントの抽選会も行われ、たくさんのお客さんで賑わいました。
また今回は、イベントで発生するごみの減量を目的として、飲食ブースではお皿、お箸、コップ等の「リユース食器」の使用を試みました。回収された食器は洗浄され、またほかの行事等で使用されます。
自治体が主催するイベントでの使用は、北播磨では初めてです。様々なアイディアを実践し、ごみの減量に努めていきます。
第35回東はりま芸能祭
東はりま芸能祭は、東播磨・北播磨地域の11市町の持ち回りで実施されており、今年は西脇市民会館で開催されました。アピカ和楽器教室の皆様による、美しい邦楽演奏のオープニングにはじまり、各市町で活動されている18団体の皆さまが、日本舞踊・和太鼓・大正琴・詩吟などの伝統芸能を披露してくださいました。
2月18日(日曜日)
西脇多可新人高校駅伝競走大会
今年で第10回となる、西脇多可新人高校駅伝競走大会が開催されました。県内の高校をはじめ、昨年12月の全国駅伝で活躍されたチームも多数参加してくださり、大会はとても盛り上がりました。ボランティアの皆さんによる炊き出しや、沿道からの力強い応援など、地域の皆様の温かいお力添えがあってこそのこの大会。おかげさまで、「駅伝のまち西脇」にふさわしいおもてなしができたと思います。
学生による地域活動・研究報告会
西脇市は「若者が集い、活躍できるまち」の実現を目指し、大学生や高校生等による地域活動・地域課題の研究への支援を行っています。今回はその研究活動の報告や、市の総合計画策定にあたっての政策提案を行っていただきました。学生の皆さんの柔軟な発想力と、熱意が伝わる表現力に感心しました。若いパワーをたくさんいただきました。
2月11日(日曜日)
駅伝コースを清掃!
18日に開催する「第10回西脇多可新人高校駅伝競走大会」に向けて実施された、駅伝コース周辺の清掃活動に参加しました。西脇青年会議所や地域の方、子どもたちなど、たくさんの方が参加しておられました。大会はいよいよ一週間後です。ランナーの皆様には、西脇市や多可町の風景を楽しみながら、気持ちよく走っていただきたいと思います。
2月10日(土曜日)
山田錦生産者大会
「山田錦生産者大会」がアピカホールで開催されました。
山田錦は西脇市が誇る特産物で、市内で生産されるお米の約6割は山田錦が占めています。
栽培が難しいと言われている中で、安定した品質、収量で生産を続けておられるのは、生産者の皆様をはじめ、関係各位の長年のご努力の賜物であると、改めて感じました。
2月4日(日曜日)
防災講演会
「知ろう!備えよう!減災のために~これからの自主防災」というテーマで、神戸西消防署の石田署長を講師にお迎えし、防災講演会を開催しました。石田署長は、阪神淡路大震災の経験をもとに、災害時におけるご近所同士の助け合いの大切さや、適切な避難方法などについてお話しくださいました。
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西脇市 市長公室 秘書広報課(秘書担当)
電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-22-1014(代表)
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更新日:2021年03月31日