市長の公務日誌（平成30年1月）

1月23日（火曜日）

東京西脇多可の会

　東京西脇多可の会の総会に出席しました。西脇市・多可町を離れて、様々な場所で幅広く活躍しておられる会員の皆様に、ふるさとの近況を報告するとともに、ふるさと納税等でご支援をいただいていることに感謝を申し上げました。今年も多くの方にご参加いただき、会場内は大いに盛り上がりました。

1月22日（月曜日）

租税教室推進宣言

　「租税教室100パーセント推進の街にしわき・たか宣言式」が開催されました。租税教室は、子どもたちに税の意義や役割を、正しく理解してもらうことを目的に、税務署や西脇多可地区租税教室推進協議会などが実施しています。今年度、西脇市と多可町内のすべての小中高校での実施が実現したことに伴い、租税教室推進宣言を行いました。

　会場となったMiraieには、小学生による税に関する書道やポスターが展示されており、また、市内の中高生が書いた「税に関する作文」の表彰式も行われました。

　このような様々な機会をきっかけとして、税の仕組みや使い方に関心を持ってもらいたいと思います。

1月14日（日曜日）

立春式

　「立春式」が市民会館で開催されました。これは、市内の中学3年生を対象に、人生のひとつの節目として15歳をお祝いする式典で、西脇市こども会指導者連絡協議会の主催で実施されています。

　式の運営は中学生自らが行い、司会進行も立派にこなされていました。

「イチゴ」の「アイデアソン」

　西脇市では、イチゴの特産化を目指して様々な事業に取り組んでいます。今回、幅広い職業、年齢の方にお越しいただき、イチゴの新しいアイデアを生み出すための「アイデアソン」を開催しました。「アイデアソン」とは、アイデアとマラソンを掛け合わせた言葉で、様々な人々が同じテーマについてアイデアを出し合い、新しい発想を生み出すことをいいます。

　会場となったみらいえのビューループで、グループごとに考えたアイデアを発表してくれましたが、高校生らしいユニークなものや、「なるほど」と思うような着眼点のものもありました。

　今後は、4月に神戸で開催される「クロスメディアイベント078-2018」でも発表される予定です。

1月7日（日曜日）

平成30年成人式

　アピカホールで成人式を開催しました。新成人の方がたくさん参加され、友人たちとの久しぶりの再会を楽しんでおられました。新成人の皆さんが、今後様々な場所で大きく飛躍されることを祈念するとともに、西脇市を離れて暮らしている方も、ふるさと西脇市とのつながりを忘れず、そしていつか帰ってきてほしい、というメッセージを伝えました。

1月5日（金曜日）

平成30年新年に集う会

　今年も西脇ロイヤルホテルで、「新年に集う会」を開催しました。会場には、各種団体の代表者をはじめ、多くの皆さまがお越しくださいました。

　参加者の方と新年のごあいさつを交わすとともに、様々な意見交換を行いました。

1月4日（木曜日）

仕事始め式

　あけましておめでとうございます。平成30年の初開庁日となる本日、市役所で仕事始め式を実施しました。

　山積する課題に対応するため、職員同士が連携し、一丸となって業務に取り組むよう訓示を行いました。

　本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

バックナンバー

市長の公務日誌バックナンバー