市長の公務日誌(平成28年1月)
1月30日(土曜日)
劇団四季 出演者のお二人がご来訪
1月31日(日曜日)市制10周年記念事業「劇団四季ファミリーミュージカル 人間になりたがった猫」の公演に先立ち、主役・ライオネル役の北村優さんと、ヒロイン・ジリアン役の五所真理子さんがお越しくださいました。
劇団四季の皆さんによる西脇公演は34年ぶりとなります。お二人は、「この作品を通じて、仲間の大切さや命の尊さを伝えたい」と意気込みを語ってくださいました。
お二人の熱意を聞かせていただき、明日の公演がさらに楽しみになりました。
1月29日(金曜日)
東京西脇多可の会
東京都内のホテルにて、「東京西脇多可の会」総会及び懇親会が開催されました。
「東京西脇多可の会」は、ふるさとを離れて、首都圏で活躍されている皆さんの親睦を深めるために設立されました。
会場は、ふるさとの話題が飛び交い、終始和やかな雰囲気に包まれていました。総会・懇親会は年に一度開催されます。興味をお持ちの方は是非入会をご検討ください。
1月25日(月曜日)
西脇警察署術科始め式
西脇警察署術科始め式が行われました。
柔道・剣道・空手の三つの演武を間近で拝見し、その迫力に感服いたしました。西脇警察署の皆様が、私たち地域住民の暮らしを守るため、日頃から術科訓練に励んでくださっていることに感謝申し上げます。
1月24日(日曜日)
西脇市民オーケストラ 第4回定期演奏会
西脇市民オーケストラの皆さんによる、第4回定期演奏会がアピカホールで開催されました。
西脇市民オーケストラは、初心者でも参加できるオーケストラとして、2014年2月に発足。練習や演奏会を重ねてこられました。今回の演奏会では、「ふるさと」「春がきた」「海の見える街」等を披露。私も「西脇市歌」でタクトを振らせていただくなど、楽しいひとときを過ごしました。
1月17日(日曜日)
立春式
立春式に出席しました。今年は、市内の中学3年生427人のうち197人が参加してくれました。北播で立春式を開催しているのは西脇市だけだそうです。参加した生徒たちは大変落ち着いた態度で、あいさつもしっかりできていました。15歳はやはり人生の節目。しっかりと自分の将来を考えてほしいと思います。そして、将来、西脇市に貢献してくれることを期待しています。
1月14日(木曜日)
医療救護等に関する協定書合同調印式
本日、西脇市多可郡医師会、西脇市多可郡歯科医師会、西脇市多可郡薬剤師会と、大規模災害時における救護所等での医療救護活動、歯科救護活動、医療品の確保の必要が生じた場合の協力に関する協定書を締結しました。
これにより、もしもの災害発生時には、3師会の協力のもと、さらに迅速かつ確実に医療救護が行えることになります。
市民の皆さんの安全安心なまちづくりのため、今後ともさまざまな取組を進めていきます。
1月13日(水曜日)
JETRO海外コーディネーター モハメッド氏と面談
日本貿易振興機構(JETRO)の招きで来日中のフランス人ファッションコンサルタント、ミリアム・モハメッド氏が西脇市を初訪問。海外販路開拓についてアドバイスをいただきました。 「日本人の丁寧な仕事は世界の潜在顧客から信頼されており、他国に比べて有利」と話すモハメッド氏。「西脇市の誇る高品質な播州織製品が、世界の富裕層に受け入れられる余地は十分にある」という言葉をいただきました。
1月12日(火曜日)
私の針仕事展
そごう神戸店において開催されている「2016私の針仕事展」を見に行きました。
西脇高等学校生活情報科が播州織の作品展示をしており、パッチワークや小物など、播州織を用いた高校生の感性ならではのすばらしい作品が展示されていました。
西脇高等学校生活情報科は、平成26年度から3年間、文部科学省から「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)」事業の指定を受け、播州織の研究に取り組んでいます。
これからも、高校生の活躍に目が離せません。
1月10日(日曜日)
396人が二十歳の門出
平成28年西脇市成人式がアピカホールで開催されました。
播州織製品など特産品が当たる抽選会や中学時代の恩師によるビデオレター、また、被災地の学校支援を目的に、あしなが育英会への募金活動などが行われました。
新成人代表による「二十歳の決意」では、「社会人として言動に責任を持ち、目標に向かって日々まい進したい」と述べられ、頼もしさを感じました。
大人の仲間入りをした新成人の皆さんが、これからの西脇市を一緒に盛り立ててくれることを期待します。
1月9日(土曜日)
西脇市に新しい企業が進出
和田町の繊維工場跡へ千住金属工業株式会社に進出していただくことになり、同社の鈴木社長と現地でお会いしました。研究施設も建設いただくご予定とのこと。若者たちが夢を持って働ける場所が市内に増えていくことを期待しています。
1月8日(金曜日)
陸上自衛隊青野原駐屯地「新春互礼会」
陸上自衛隊青野原駐屯地で、国会議員、県議会議員、関係市町長、市町議会議員、防衛協会関係者など約400人の出席のもと、「新春互礼会」が開催されました。同駐屯地は今年創設40周年を迎えます。記念行事などに使われるハッピの新調にあたり「西脇市の『播州織』を使って作りたい」との川野静生司令の思いに応え、西脇市防衛協会(会長:高瀬章氏)が生地と縫製業者を手配され、ハッピ20着が完成し、本日の鏡割りでお披露目されました。生地は所在地の「桜台」にちなんだ桜色のチェック柄、襟の左右に「陸上自衛隊」「青野原駐屯地」と金糸で刺繍した文字が入っています。
1月7日(木曜日)
ええまち比也野里が「人間サイズのまちづくり奨励賞」受賞報告
比延地区のまちづくりに活発な活動を展開されている「ええまち比也野里」が「第17回人間サイズのまちづくり奨励賞(まちづくり活動部門)」を受賞、藤井代表ほか比也野里の皆さんが報告のため来庁されました。今後とも、比延地区の個性と魅力あふれるまちづくりに期待しています。
都市計画審議会に諮問
今年度3回目の都市計画審議会が開催されました。都市計画審議会とは、都市計画法に基づいて、西脇市の今後の都市計画に関する事項について調査審議する機関です。本日は、市から提出させていただいた案件について、委員の皆様に熱心にご審議をいただきました。
1月5日(火曜日)
Miraieの来館者、早くも10万人突破!
平成27年10月18日にオープンした、茜が丘複合施設「Miraie」の来館者が早くも10万人を突破しました。ぜひ、図書館や児童館、さらには遊具が充実した「Miraie」にお越しください。
1月4日(月曜日)
平成28年仕事始め式
新年明けましておめでとうございます。
本日は、仕事始め式で職員に年頭の訓示を行いました。常に仕事に「やりがい」を持ち、楽しさを見い出し、実り多い人生にしてほしい…という思いから、今年は、「おもしろく働く」という言葉を伝えました。
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西脇市 市長公室 秘書広報課(秘書担当)
電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-22-1014(代表)
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更新日:2021年03月31日