黒田の里でおもてなし
平成26年2月9日のNHK「官兵衛紀行」で、"もうひとつの官兵衛伝説"として西脇市が紹介されたことを受け、2月11日(火曜日・祝日)、地元の方を中心におもてなしが行われました。この日来訪された方は延べ400人に上り、地元の方との触れ合いを楽しみながら、官兵衛伝説に思いを馳せていました。
会場となった荘厳寺には、神戸や大阪、加古川、丹波など様々なところから「テレビを見て来た」という方で賑わい、中には、山口県から来たという歴史好きの女性グループの姿もありました。
地元でしか手に入らない土産物の販売ブースの様子。先日完成したばかりの観光パンフレットも配布されました。
荘厳寺持仏堂では、黒田氏・官兵衛に関する史料(西脇市説の主張と根拠)や、「黒田の里 官兵衛まつり」などをテーマに開かれたフォトコンテストの結果などが展示されています。ボランティアガイドの親切な説明に熱心に耳を傾ける姿がたくさん見られました。
地元から無料提供された、あったかいぜんざいやコーヒーで体を温めながら、地元の方と触れ合う姿があちこちで見られ、会場には温かい笑顔が溢れていました。
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更新日:2021年03月31日