犬次神社（堀町）
古来より安産の神様として知られ、安産を祈念する人たちの参詣が絶えない犬次神社。その起源は古く、播磨風土記にも記されています。
その昔、応神天皇が鹿狩りにこの地を訪れた際、猟犬がイノシシと戦い落命したのを哀れみ、この地に葬ったそうです。
地元の住民が代々守っていくうちに、犬はお産が軽いことから「お産の神様」となり「犬次神社」として祀られるようになりました。
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更新日：2021年03月31日