御霊神社(黒田庄町福地)
境内の入口には、高さ4メートルほどの大きな石造りの鳥居があり、そこを抜けると左前方に御霊神社があります。
当地では、平安時代から始まる御霊信仰に基づいて、御霊神社が奉られました。
幕末から明治初期に起こった神仏分離・廃仏毀釈。市内の神宮寺も少なくなりましたが、ここは神宮寺や鐘つき堂も残っています。
毎年10月の第2日曜日に行われる秋の祭礼には、ここからレッケイと呼ばれる行列が繰り出され、その後、勇壮な神輿の宮入りが始まります。
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更新日:2021年03月31日