令和6年西脇市二十歳の集い
令和6年1月7日、西脇市と西脇市教育委員会は、市民交流施設で「令和6年西脇市二十歳の集い」を開催しました。今年の対象は平成15年4月2日~平成16年4月1日生まれ。晴れ着姿の304人が出席し、大人の自覚を新たにしました。
静寂な中行われた式典で片山象三市長は、「西脇で生まれ育った経験や知識を生かし、自分の夢に向かって大きく羽ばたいてほしい。皆さんの多方面での活躍を楽しみにしています」と出席者を激励。
二十歳の集い運営委員長の亀尾依吹さんは「これまで数え切れないほど多くの方々に支えられてきた。感謝の気持ちを伝えるとともに、恩返しをしていきたい」とあいさつし、内橋亜美さんは「西脇を離れ、友達や家族、地域の方々の温かさを改めて感じる。一つ一つの出会いに感謝し、未来に向けて挑戦し続けたい」と二十歳の決意を述べました。
式典後には、音楽活動を行う山川壱颯さんらによるパフォーマンスや、恩師からのビデオメッセージの上映も。参加者は写真撮影などで懐かしい友人との再会を喜びました。
また会場では、1日に発生した能登半島地震の被災地を支援しようと、運営委員会による募金活動も行われました。
撮影日:
令和6年1月7日
ロケ地:
西脇市市民交流施設
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更新日:2024年01月22日