令和5年西脇市二十歳の集い

令和5年1月8日、西脇市は市民交流施設で「令和5年西脇市二十歳の集い」を開き、出席した317人が新たな門出を祝いました。

対象は平成14年4月2日～平成15年4月1日生まれ。昨年4月の民法改正で、成人年齢が18歳に引き下げられたことを受け、名称を「成人式」から「二十歳の集い」に改め、初めて開催しました。

新成人代表の藤本虎人さんは「さまざまな人と巡り合い、その一つ一つの縁で二十歳になれた。お世話になった方々に感謝の気持ちを伝え、恩返しをしていきたい」とあいさつ。村井俊介さんは「自分や大切な友人、西脇市の未来をよりよいものにするため、挑戦を続けたい」と二十歳の決意を述べました。

式典後にはメッセージビデオの上映があり、新成人は懐かしい恩師らからの激励の言葉に耳を傾けていました。

撮影日:
　令和5年1月8日

ロケ地:
　市民交流施設

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