令和4年岡の山まつり

更新日:2022年05月27日

令和4年5月3日、西脇市の地場産業「播州織」の始祖・飛田安兵衛翁の功績をたたえる「岡の山まつり」が、記徳碑がある岡之山公園で開催されました(岡の山まつり実行委員会主催)。播州織は今から230年前、比延庄村出身の宮大工・飛田安兵衛翁が京都西陣から織物の技術を持ち帰ったのが起源と伝えられています。新型コロナの影響を受けて3年ぶりに開かれたまつりでは、安兵衛翁をしのぶ顕彰祭に続いて行者による護摩供養が行われ、関係者が播州織の振興や新型コロナ感染症の収束などを祈願しました。

撮影日:
 令和4年5月3日

ロケ地:
 岡之山公園(比延町)

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