令和4年西脇市成人式
令和4年1月9日（日曜日）、西脇市成人式が開催され、318人の新成人が出席しました。
昨年5月に市役所・市民交流施設オリナスがオープンしたことから、これまでのアピカホールからオリナスホールへ会場を移して開催。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場では手指消毒や検温を実施し、マスクの着用と国や県のスマートフォン向け接触アプリのダウンロードを呼び掛けました。
式典では、片山市長が「西脇市で生まれ育ったことに誇りを持ち、夢に向かって進んでほしい。皆さんの頑張りや活躍が、子どもたちの夢や希望、市民の誇りになる」と激励の言葉を贈りました。
新成人代表の山本真裕さんは「お世話になった方々に感謝の気持ちを伝え、恩返しをしていきたい。私たちの若さと勢いで市の発展に貢献し、より若い世代に思いを継承したい」とあいさつ。釘本蓮さんが「一期一会を大切にしながら新しいことに挑戦し、さまざまな方面で活躍できるよう努力していきたい」と二十歳の決意を述べました。
撮影日:
令和4年1月9日
ロケ地:
西脇市市民交流施設オリナスホール
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更新日：2022年01月25日