（仮称）西脇多可新ごみ処理施設建設工事　起工式

令和6年7月20日（土曜日）に、（仮称）西脇多可新ごみ処理施設建設工事起工式が執り行われました。

当日はわずかに雨が降る予報でしたが、そんな心配はよそに快晴の大変暑い中、両市町の関係者や地元の住民の代表者、施工業者など大勢の方の参列により、工事の安全と建物の無事完成を祈願しました。

起工式会場の紅白の幕が張られたテント

神事を行うために設けられた祭壇と盛砂

空気がピンと張ったような厳かな雰囲気に包まれた中、始まった神事

徳畑天神社　山本宮司による工事の安全を願っての祝詞奏上

土を掘る所作で起工の一歩をしるす意味をもつ穿初の儀・斎鍬（うがちぞめのぎ・いみくわ）

左から兵庫県議会　内藤兵衛議員、西脇多可行政事務組合　西脇市長片山象三管理者、同　多可町長吉田一四副管理者

土をすくう所作で、先の掘り起こした土地を綺麗にならす意味をもつ穿初の儀・斎鋤（うがちぞめのぎ・いみすき）

左からエスエヌ環境・美樹工業特定共同企業体エスエヌ環境テクノロジー株式会社辻勝久代表取締役、美樹工業株式会社岡田尚一郎代表取締役

工事の無事安全を祈り、その心を神に捧げる玉串奉奠（たまぐしほうてん）

左から西脇市議会高瀬洋議長、西脇多可行政事務組合議会浅田康子議長、同（多可町議会議長）日原茂樹副議長

西脇多可行政事務組合　西脇市長片山象三管理者による『地域に優しい施設となることを目指します。』との挨拶がありました

この記事に関するお問い合わせ先

西脇多可行政事務組合資源循環課

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西脇市富吉南町262-1
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