ヒアリにご注意ください

更新日:2021年03月31日

ヒアリとは

 南米中部原産のアリで、現在は米国をはじめ環太平洋諸国に定着しています。毒針を持っており、刺されると火傷のような激しい痛みが生じ、アレルギー反応によってまれに死に至ることもあります。人体への被害などを及ぼすため、外来生物法により「特定外来生物」に指定されています。

ヒアリの特徴

  • 全体的に赤茶色で、腹部は濃く黒っぽい赤色
  • 体長は2.5~6ミリメートル
  • 群れの中で個体の大きさが不ぞろい(日本のアリは均一)
  • 胸部と腹部の間に2節のコブがある。
  • 土を盛り立てたドーム状のアリ塚を作る。
ヒアリの写真

ヒアリ

ヒアリの巣の写真

ヒアリのアリ塚

ヒアリと疑われるアリを見つけたら

数匹の場合

 刺されないよう十分注意し、熱湯や市販の殺虫剤で殺虫してください。個体が完全に死滅したことを確認の上、以下のどちらかの方法で採取し、西脇市役所環境課までご連絡ください。
 なお、実際にヒアリであるかどうかは、専門機関である兵庫県自然環境課か環境省近畿地方環境事務所で調べる必要があります。

保存方法

  • 死滅したアリをセロテープに閉じ込めるように貼り付ける。
  • ピンセット等でつまんで小瓶やフィルムケース等の密閉容器に入れる。
セロテープでの保管の写真

セロテープでの保管の方法

集団や巣を見つけた場合

 刺激すると一斉に攻撃される恐れがあるため、アリを踏みつけたり巣を壊したりせず、西脇市役所環境課までご連絡ください。

お問い合わせ先

西脇市郷瀬町605 西脇市役所環境課
電話:0795-22-3111
ファックス:0795-22-3515
メール:kankyou@city.nishiwaki.lg.jp

注意点

  • 決して素手で触らないでください。 死んでいる場合も、毒針が出ていて刺さることがあります。
  • 殺虫の際にベイト剤(毒餌)を使用すると、他の生物にも影響を与える可能性があるため、ヒアリであると特定できるまでは使わないようにしてください。

もし、ヒアリに刺されたら

刺された直後の対処

 20~30分程度は安静にし、体調の変化がないか注意しましょう。軽度の症状のみであり、症状が悪化する様子がなければ、ゆっくりと病院を受診しても大丈夫です。
 どの病院に行けばいいか迷われたときは、西脇消防署に電話し、近くの該当する病院をたずねてください。

お問い合わせ先

西脇市野村町1796-502 西脇消防署
電話:0795-22-0119
ファックス:0795-23-6119
メール:nishiwaki@kitaharima119.net

容体が急変したとき

 症状は急速に進むので、すぐに119番に電話して救急車を呼び、「ヒアリに刺されたこと」、「アナフィラキシーショックの可能性があること」、「現在の状況(腫れている部位や気分の悪さなど)」を伝えてください。

注意喚起について

 環境省によるヒアリの注意喚起のチラシです。地域や学校園で周知にご協力いただける場合は、こちらをご活用ください。

参考

「ストップ・ザ・ヒアリ」について

 より詳しいヒアリの生態や駆除方法、対処方法等については、環境省による「ストップ・ザ・ヒアリ」をご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

西脇市役所 くらし安心部 環境課

電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-27-8164
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