ごみの減量アイデア&ごみ標語を紹介3(平成30年(2018年)2月)
ごみの減量アイデア&ごみ標語を紹介 3
前回に続き、「ごみの減量アイデア」と「ごみ標語」入賞作品の一部をご紹介します。作品は2月5日までみらいえで、2月7日〜25日まで総合市民センターで展示しています。
ごみの減量アイデア(佳作)
- 要らない物は買わず、大切な物だけを考えて買う。
- プラスチック容器は、手間を惜しまずできるだけ洗い、容器包装プラに分別して出す。
ごみ標語(入選/敬称略)
- さいごまで つかえるものは つかおうよ!(安岡夏希/重春小3年)
- すてないで だいじにすれば ゴミがへる(安田理智佳/重春小3年)
- 買い物へ さいふ、けいたい エコバッグ(佐伯賀子/重春小4年)
- ぼくのゴミ きちんとすてたら たからもの(安永和覇/重春小5年)
- 生ごみは きちんと分けよう はたけのこやし(内橋瑛万/芳田小2年)
- リサイクル ゴミの分べつわすれずに(荒木崇杜/芳田小3年)
- リサイクルは 物の命のおくり物(青山華/芳田小4年)
ごみの減量は「買い物」から
ごみの減量というと、つい「捨てるとき」のことだけを考えていませんか?実は、ごみは「ものを買うとき」から発生しています。後にごみとなるものを買うと、その後、ごみを減らすためにできることは限られてしまいます。
では、買い物のときに、どんなことに気を付ければいいのでしょうか?例えば、「食べきれないものは買わない」「捨てる部分が少ない詰替え容器を選ぶ」こともそのひとつです。
大切なことは、私たち一人ひとりの、消費者としての心掛けです。普段の買い物から行動を見直しましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
西脇市役所 くらし安心部 環境課
電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-27-8164
問い合わせフォーム
更新日:2021年03月31日