ごみの減量アイデア&ごみ標語を紹介3(平成30年(2018年)2月)

更新日:2021年03月31日

ごみの減量アイデア&ごみ標語を紹介 3

リサイクル

 前回に続き、「ごみの減量アイデア」と「ごみ標語」入賞作品の一部をご紹介します。作品は2月5日までみらいえで、2月7日〜25日まで総合市民センターで展示しています。

ごみの減量アイデア(佳作)

  • 要らない物は買わず、大切な物だけを考えて買う。
  • プラスチック容器は、手間を惜しまずできるだけ洗い、容器包装プラに分別して出す。

ごみ標語(入選/敬称略)

  • さいごまで つかえるものは つかおうよ!(安岡夏希/重春小3年)
  • すてないで だいじにすれば ゴミがへる(安田理智佳/重春小3年)
  • 買い物へ さいふ、けいたい エコバッグ(佐伯賀子/重春小4年)
  • ぼくのゴミ きちんとすてたら たからもの(安永和覇/重春小5年)
  • 生ごみは きちんと分けよう はたけのこやし(内橋瑛万/芳田小2年)
  • リサイクル ゴミの分べつわすれずに(荒木崇杜/芳田小3年)
  • リサイクルは 物の命のおくり物(青山華/芳田小4年)

ごみの減量は「買い物」から

 ごみの減量というと、つい「捨てるとき」のことだけを考えていませんか?実は、ごみは「ものを買うとき」から発生しています。後にごみとなるものを買うと、その後、ごみを減らすためにできることは限られてしまいます。

 では、買い物のときに、どんなことに気を付ければいいのでしょうか?例えば、「食べきれないものは買わない」「捨てる部分が少ない詰替え容器を選ぶ」こともそのひとつです。

 大切なことは、私たち一人ひとりの、消費者としての心掛けです。普段の買い物から行動を見直しましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

西脇市役所 くらし安心部 環境課

電話:0795-22-3111(代表)
ファックス:0795-27-8164
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